紙でできちゃう簡単おもちゃ「紙皿を使ったおもちゃ」
紙皿を使ったおもちゃの作り方「紙皿」を使った動物のおめんです。
「ライオン」と「うさぎ」の作り方を紹介します。
目次・紙皿を使ったおもちゃの作り方・「動物のおめん」・同じ週に放送された番組記事講師:丸林佐和子(造形作家)古新聞やダンボール、買いすぎた紙皿など、家にある紙製品を使った、簡単で楽しいおもちゃの作り方を紹介します。
紙製品は、身近で、家で余っているものも多いですよね。
加工もしやすく、遊び倒しても捨てられるから惜しくありませんよ。
「動物のおめん」=ライオンのおめん=<材料>・紙皿(直径18cm)※子どもの顔が隠れるくらいの大きさ・絵の具(黄色)・菜箸(23cm)・色画用紙(茶・こげ茶・黒)・ぼんてん(2cm)・モール(8cm)<作り方>(1)「紙皿」の裏面に絵の具を塗る。
これがライオンの顔の表面となります。
〔POINT〕絵の具は水に溶かさず塗るのがオススメ。
紙皿がふやけにくくなります。
(2)絵の具がかわいたら、紙皿を裏返して、目を作る。
まず、直径3cmの円を描きます。
テープやフタなどの丸いものを使うと便利です。
その円をカッターでくり抜きます。
〔POINT〕カッターを動かさず、紙皿の方を動かすと、きれいな円を切り抜くことができます。
(3)鼻と口をつける。
色を塗った面に、“鼻”としてぼんてんを、“口”としてモールを、木工用接着剤で貼り付けます。
(3)たてがみを作る。
色画用紙を幅2cm、長さ10cm前後に細長く切り、その1本1本を、3分の1ずつ切っていきます。
幅や長さは揃えなくても大丈夫です。
そして、切った色画用紙を木工用接着剤で貼り付けましょう。
(4)ひげを作る。
黒い画用紙を5mmくらいの幅に切り、接着剤で貼ります。
(5)菜箸をとりつける。
紙皿を裏返して、下から7cmのところに菜箸をセロハンテープで貼ります。
取れないようにしっかり貼ってください。
これで、ライオンのおめんの完成です。
<もうひと工夫>紙皿を半分に切って、目や鼻などのパーツを貼るだけでも、おもしろいおめんが作れますよ。
半分に切ると、口が動かせて盛り上がります。
また、目を切り抜かなくても、十分楽しめます。
=うさぎのおめん=<作り方>(1)17cm角の画用紙を半分に折り、耳の形を描く・(2)(1)の耳の形に沿って、画用紙を切る。
画用紙は2枚重ねたまま切りましょう。
1度に2枚できるので便利ですよ。
… : (3)耳に色を塗って、木工用の接着剤で紙皿に貼る…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク親子で楽しい!かんたんおりがみ(4)たべものおりがみ「アイス」おもちゃ選びのギモン親子で遊べる!「ティッシュ箱を使った工作ゲーム」ダンボールの手作りおもちゃ「動物のおもちゃ」マスキングテープや段ボールの活用術など子どもが楽しい育児アイデア5選




