エキサイト

高須克弥氏、全身がんも元気ハツラツ「幸せの極致です」

高須クリニックの高須克弥院長(C)ORICONNewSinc.高須クリニックの高須克弥院長(73)が5日、都内でその年に“ユーモア”で貢献し、世の中に明るい話題を提供した人に贈られる『平成230年度ゆうもあ大賞』表彰式にゲストとして出席した。

今年9月15日に乳がんから全身に転移した「全身がん」で亡くなった樹木希林さんの活動に感銘を受け、同28日にツイッターでがんを公表した。

ゆうもあ・くらぶの理事長を務める大村崑(87)から呼び込まれた高須氏はマイクの前に立つと、ゆうもあ大賞らしく時おり笑いを交えながら近況を報告。

「がんになったら、みんなすぐに死ぬと思うんですね」と苦笑いし、先日もデヴィ夫人のパーティーを欠席した際に「亡くなったの?」と驚かれたという。

「お花は送る方。

いただくのは、あんまりうれしくない」と元気いっぱいに語り、会場を盛り上げた。

さらに「がんになると得なんですよ。

みんなが急に大事にしてくれる」と笑顔。

「がんだと五体満足。

食うからデブになってシワも取れちゃう。

幸せの極致です。

老人になって、がんになっても平均余命は変わらない。

崑ちゃん、がんになっても全然、関係ない。

… : 100歳まで生きられますよ、がんも年食っているんだから」と…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク【写真】高須院長&西原理恵子氏、2ショット会見でラブラブ【写真】豪華絢爛!高須クリニックのCMで踊りまくるピコ太郎&高須院長森下悠里、高須院長の過激トークにドキドキ余命3年公表イノマー、口腔底がん手術前にライブ強行 集大成の裸締め全身がんの高須克弥、特殊な治療法をテレビ初公開 驚きの生活と独自の死生観も告白

続きを見る