山崎育三郎『FNSうたの夏まつり』ミュージカルメドレーに「はぁ。こんな日が来るとは」
ミュージカル俳優で歌手の山崎育三郎が7月25日、『2018FNSうたの夏まつり』の出演を終えてインスタで「はぁ。
こんな日が来るとは」と感慨深げに投稿した。
番組では生放送で“名作ミュージカルの有名曲スペシャルメドレー”を錚々たるメンバーにより届けており、その1人である山崎が「子供の頃から愛するミュージカル作品の楽曲を、こんなに素晴らしい形で全国の皆さんに聞いていただけた事、なんだか感動してます」と振り返ったものだ。
ステージは『サウンド・オブ・ミュージック』より『ドレミの歌』を別所哲也、石丸幹二、山崎育三郎、城田優、宮澤エマ、昆夏美、生田絵梨花がフレーズごとに歌って楽しげなコラボから始まった。
そこから『世界の王』(『ロミオとジュリエット』より)をWキャストでロミオ役を務めたことがある山崎育三郎&城田優で熱演すれば、『ALLIASKOFYOU』(『オペラ座の怪人』より)を石丸幹二と昆夏美が見事なデュエットで披露する。
神田沙也加は主演ミュージカル『マイ・フェア・レディ』(9月16日より)から『だったらいいな』をソロで、別所哲也は『ミス・サイゴン』より『アメリカン・ドリーム』を劇団4ドル50セントとパフォーマンスした。
さらに8月1日から名古屋公演(御園座)がスタートする『モーツァルト!』のメインキャスト山崎育三郎と生田絵梨花が『僕こそ音楽』~『愛していれば分かり合える』を、石丸幹二と宮澤エマは『スカーレット・ピンパーネル』より『ひとかけらの勇気』を披露した。
ラストは『レ・ミゼラブル』より『ONEDAYMORE』を別所哲也、石丸幹二、山崎育三郎、城田優、宮澤エマ、昆夏美、生田絵梨花に劇団4ドル50セントが加わり壮大なコラボで盛り上げて幕を閉じた。
音楽番組でミュージカル作品を披露することはあるが、これほど濃い企画は珍しい。
山崎育三郎が「はぁ。
こんな日が来るとは」としみじみ感じるのも無理はないだろう。
彼はインスタから「FNS関係者の皆さんにも心から感謝します。
観て頂いた皆さんありがとうございました」と礼を述べている。
画像は『山崎育三郎2018年7月25日付Instagram「はぁ。
こんな日が来るとは。
」』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部真紀和泉)この記事もおすすめ「映画『レディ・プレイヤー1』の森崎ウィン、「ぽっちゃり好き」を告白」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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