《子どもの褒め方、叱り方》2歳〜3歳、イヤイヤ期を乗り越え、自立していく子どもとの付き合い方
8月で3歳になった娘のイヤイヤ期もやっと終わりがみえてきた今日この頃。
最近では身の回りのことをいろいろ自分でやりたがります。
2〜3歳は自分をコントロールする力を身につけながら、生活習慣を身につけてく時期。
ママは子どもが1人でできることを見極めながら、自立を促すような褒めかたや、正しい叱り方をまとめてみました。
目次・2〜3歳の成長過程をおさらい・褒め方、叱り方のポイントって?・褒め方のポイント・〈我が家の褒めリスト〉・叱り方のポイント・三つ叱って五つほめ、七つ教えて子は育つ・①子どもが何かをして、つい叱りたくなったときはまず深呼吸・②その日に頑張ったことなど、7つ褒める・③さっきの叱りたかったことを、なんでダメなのか、それをするとどうなるのか5つ教える・④最後に「〇〇したらダメだよ」と叱る2〜3歳の成長過程をおさらい2歳には自分で歩けるようになり、歩くことを楽しむようになります。
手先も発達し、積み木遊びやブロック遊びが楽しめるようになります。
言葉も「まんま」「ぶーぶ」などの2語文で話すように。
そして…、この頃から「いや」という言葉を覚え、いわゆる「イヤイヤ期」と呼ばれる時期に入ります。
でも、この「イヤイヤ」は子供の自立の始まりでもあります。
しっかりと気持ちを受け止め、「どうしたいの?」と聞いてあげることが大切。
2歳はまだまだ理解力が未熟なので、長々と叱るのではなく、できれば1~3語の間で叱るのがベストだとされています。
3歳になってくると、ジャンプしたり、片足立ちなど運動能力が著しく成長してきます。
手先もさらに器用になり、ハサミを使ったり、折り紙で簡単な三角や四角を折ることができるように!この頃からある程度、時間の流れでお話もできて、ますます会話が楽しめるようになります。
ですので、叱り方に工夫が必要になります。
短い言葉で「なんで悪いことなのか」をわかりやすく説明してあげるのが大切です。
例えば、「オモチャをなげたら、弟が怪我するかダメだよ」という感じ。
子どもの年齢によって、正しい伝え方があるのです。
褒め方、叱り方のポイントって?褒め方のポイントこの時期は、身のまわりのことにチャレンジしたことに対し、注目して褒めるようにします。
「ひとりでお着替え頑張ったね」「お野菜もちゃんと食べれてえらいなー」など「えらい!すごい!」だけでなく、その行動を言葉にして褒めてあげるようにしましょう。
「ちゃんとママはみてくれてるんだ」と子どもも安心して、また頑張ろうという気持ちになります。
〈我が家の褒めリスト〉「元気におはようって言えたね」「ちゃんと座ってごはん食べれてカッコいいな」「トイレ行きたいって言えたね」「お片づけひとりでできたね、きれいになって気持ちいいね」などなど。
最近は、お手伝いもよくしてくれるようになりました。
… : もし上手くできなかったり、失敗しても意欲を褒めるようにしま…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク【おうちで何して遊んでる?】月齢別、赤ちゃんとの家遊びはこんなことをしています♪《ママもパパもニコニコ♪》我が家はミルク育児!完ミのメリット&デメリットや、調乳の工夫って?《お出かけ、どこ行こう?》ベビーでも楽しめる、上野動物園への新スポットへ行ってきました♪《クリスマスプレゼントに♪》2wayでロングユース!初めてのスクーターデビューは、これに決めた♡《1歳11ヶ月差兄妹》2人育児に便利♪ お下がり、買い足し、新調…こんなもの使っています!