もうすぐクリスマス!サンタクロースの育児活用法。
サンタクロースはママの強い味方もうすぐクリスマスですね。
クリスマスの起源を知らなくても、子ども達はいつの間にか「サンタクロース」の存在を信じています。
朝起きたら枕元にプレゼントが置いてあるなんて、本当に夢のような話です。
そんな子どもの純粋な心を利用して大変心苦しいのですが、ママ達はその夢をだしにして、育児に活用させてもらう場面がたくさんあるのです。
お手伝いに活用目次・サンタクロースはママの強い味方・お手伝いに活用・で、何歳まで信じてるの?「ちゃんとお手伝いしている子にはサンタさんからプレゼントが届くよ!」と、言っていれば良い方で、実際には「お手伝いしない子にはサンタさん来ないよ!」と半分脅しに使ってしまうことも…。
でも、これが何よりも効くんです。
一年中降りかかるママからのお願いよりも、やはりたった一日の夢であるサンタさんからのプレゼントのためなら面倒なお手伝いも出来てしまう。
そう考えると、子どもは大人よりも一層、本当に叶えたいことのためなら何だってやる気持ちが強い生き物なのだなと思います。
それが、信じる気持ちと純粋さの表れですね。
心の中の「よい子」「悪い子」を意識させる「そんなことしているとサンタさんが来ない」「悪い子にはサンタさんが来ない」「良い子だからサンタさんが来てくれる」そんな声掛けを繰り返しされていくうちに、子どもの心の中には“よい子”と“悪い子”のイメージが出来上がっていきます。
その判断は誰がしているのでしょうか?当然、ママですよね。
でも、ママからは、良い自分でも悪い自分でも丸ごと愛してほしいのが子どもの心理。
そこで役に立つのがサンタクロースの存在です。
サンタさんからのプレゼントはママからの愛情の証ではありません。
ある意味、“社会的に良い行いをしているか”という親子関係を超えた大きな視点での評価を気にするようになるきっかけとも言えます。
実際には、親の価値観が入った基準ではありますが、子ども達が自分を客観的に見る良い機会になっているかもしれません。
あくまでも「ママは条件抜きで愛しているよ」というメッセージも忘れずに伝えていきたいですね。
で、何歳まで信じてるの?サンタクロースの存在を信じているのは、一般的に何歳までなのでしょうか?ある調査によると、だいたい8歳くらいまでという数字が出ているようです。
筆者はすっかり忘れてしまいましたが、みなさんはいつまで信じていましたか?すごくショックを受けた記憶はないので、友達同士で「だよね」… : と言い合った程度だった気がします。
ある家庭の実話ある家庭の…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク「人生100年時代」って、働かされるだけでは?昔の日本の働き方と比較この家事、いつから子どもに任せられる?年齢別お手伝い事情。
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