エキサイト

桑田佳祐「ヒデキ」「ももこ」追悼熱唱にあった“涙の伏線”

サザンオールスターズの桑田佳祐(62)が12月2日、パシフィコ横浜でコンサート『平成三十年度!第三回ひとり紅白歌合戦』の最終公演(全3公演)を行った。

3時間45分にわたり、昭和から平成まで55の名曲を歌いきった桑田。

なかでも感動を呼んだのが今年他界した西城秀樹さん(享年63)、さくらももこさん(享年53)に捧げたメドレーだった。

総立ちの観客とともに西城さん最大のヒット曲『YOUNGMAN(Y.M.C.A.)』を熱唱。

Y.M.C.A.の振り付けで会場が一体となるなか、そのメロディーに乗せて突如スクリーンには「M.O.M.O.K.O.」の文字が。

続けざまに始まったのは’12年から5年半にわたりアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマだった『100万年の幸せ!!』。

さくらさん自身が桑田にオファーして制作された思い出の曲で、11月のさくらさんをしのぶ会でも歌われていた。

Twitter上では観客から《ヒデキからのまる子ちゃんには本当に泣かされました》《涙腺が爆発》といったツイートが。

感涙を呼んだ“追悼熱唱”だが、実は伏線があったと音楽関係者が語る。

… : 「このメドレーの直前に桑田さんは、松任谷由実さんの『真夏の…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンクさくらももこさん治療法求め全国へ…友人語るがん模索の日々桑田佳祐 体力作りは原坊同伴!結婚36年も衰えない夫婦関係貴乃花親方が沈黙守る理由…妻明かしていた“封印された真実”

続きを見る