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大谷翔平の怪物ぶりが浮き彫りに 同世代の“消えた天才”たちの今 

12月2日放送、TBS系ドキュメントバラエティー『消えた天才』より。

高校時代の大谷翔平選手(写真提供:TBS)2日に放送されたTBS系ドキュメントバラエティー『消えた天才』に、今シーズン、メジャーリーグ・エンゼルスに移籍し、投手と打者の二刀流で大活躍を見せた大谷翔平選手に“勝った”ことがある同世代の“天才”たちが紹介されるとともに、中学・高校時代の大谷の怪物ぶりが改めて浮き彫りになった。

中学時代から速球を投げ、強打者として注目されていた大谷。

番組では、2009年に開催された中学の全国大会で、岩手代表のメンバーとして出場した大谷を凡打に抑え、最速142キロの速球を武器に完封で勝利した選手を紹介した。

その選手の名前は、横塚博亮。

東京代表のエースとしてマウンドに上がった横塚は、その後もエースとして全国の強打者を打ち取り、チームを全国優勝に導く。

自身も最優秀選手に選ばれた。

中学卒業後、横塚は神奈川の強豪・桐蔭学園に進学。

しかし、高校在学中に「プロに進もうと思っていたが断念」したといい、その裏に大谷の存在があったことを明かした。

中学の全国大会で対戦した時は、「意識するほどではない。

自分の方が上だと思っていた」… : と話す、現在の横塚さん。

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