背中の上部が痛い?生体力学の研究者がすすめる、たった10秒のストレッチ
imageviaShutterstock人類はかつて食料を探し、狩りをし、物を運ぶため、あらゆる方法で腕や背骨を動かしてきました。
でも現代ではどうでしょう?運転するとき、キーボードを打つとき、料理をするとき、腕はほとんど身体の正面をふらふらしているような状態。
生涯にわたって上半身をあまり使わないでいると、腕や肩、背中の上部の可動性が制限されて、あっというまに上半身の強さなんて消えてしまうかも。
その結果、背中の上部が痛むことに。
生体力学の研究者で運動教師のケイティ・ボウマンさんによる「上半身の失われた動きと力を修復する方法」は、たった10秒でできるシンプルなストレッチ。
椅子の背を使った胸郭のストレッチです。
胸郭のストレッチのやりかたこの動きを行うときは、太ももの前面の筋肉をできるだけリラックスさせた状態をキープしましょう。
両手を机かカウンターの上、あるいは安定した椅子の背に置きます。
後ろに数歩下がり、胸を床の方に向けるようにします。
お尻は足首の後ろのあたりの位置に、両足はまっすぐ伸ばします。
太もも正面の筋肉をゆるめ、ゆっくりと尾骨を持ちあげます。
両腕の場所はそのままで、両方の脇の下を床の方に向かって押すようにします。
… : 主に両肩で、この動きが感じられるはずです。
背中の下部に動き…>>12>>関連リンク6時間睡眠の人は、8時間睡眠の人より脱水症になる可能性が上がるそうですおしりを上げるのは簡単じゃない。
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