魚料理をフライパンで! おいしくするコツは“塩とペーパー”
難しそうだと魚料理を避けてきた人に朗報です。
身がパサパサになる、くさみが出る、グリルを洗うのが面倒…。
魚にまつわる悩みを渡辺有子さんがプライパンひとつで解決してくれました。
「おいしくするには塩とペーパーが必須」と渡辺さん。
さてその訳は?まずはシンプルな塩焼きから秘訣を学んで。
切り身なら、フライパンであっという間。
「いわゆる切り身の塩焼きも、いくつかコツを押さえれば、フライパンでも驚くほど上手にできるようになります」魚料理で何よりも大切なのは下処理だと、渡辺有子さんは言う。
「調理前に必ず魚のくさみを取り除くこと。
まず全体にまんべんなく塩をふり、5~10分おきます。
魚から出た水分をペーパーで押さえるようにして、きれいに拭き取ります」これだけで、魚料理の味は格段に変わるそう。
ただ、その塩加減がまた悩ましく。
「使う塩によって多少は変わりますが、片面に2つまみ、両面で計4つまみほどを目安に軽く上からふります。
水分を拭いたあとは、仕上げに味付けとして“追い塩”を同量ふってください。
実際にやってみると、思っていたより多いと感じるかもしれません」もうひとつのコツは、強めの火で、一気に仕上げること。
: 「いつまでも魚に火を入れ続けてしまうと、身が硬くなり、おい…>>123>>次へ関連リンクヤバすぎて地上波NG! 野生爆弾の衝撃番組がシーズン2突入バレエも音楽も超一流 実写版『くるみ割り人形』が豪華すぎる!チンするだけなのに!? やみつき&簡単「おつまみ」レシピ4選本場の料理を外国人に習ってみた!「ホームステイみたい」な4時間「大根サラダ」は千切りよりも…すぐに試せる新レシピこの食コラムに関連するレシピ魚のホイルバター焼き魚のアラのみそ汁魚のホイル焼き魚の塩焼き魚のムニエル魚の塩焼き魚のアラの煮物魚のみそ漬け魚のアラの塩焼き魚のゴマみそ焼き今あなたにオススメ