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知らぬ間に肺が溶けている!?やせ型&喫煙者が注意しておきたい危険信号

目次・長年の喫煙が肺を溶かす原因に!?・肺が溶けるとやせすぎてしまう!?誰だって末永く健康であり続けたいもの。

しかし思わぬところに病魔は潜んでおり、いつの間にか余命をすり減らしている可能性があるかもしれません。

そこで今回は、やせ型&喫煙者に教えたい“肺が溶ける原因”についてご紹介していきましょう。

■長年の喫煙が肺を溶かす原因に!?10月22日の「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)では、「芸能人余命宣告!改善して健康を取り戻すぞSP」と題した企画を放送。

名医たちが余命会議を実施した結果、お笑いタレント・松嶋尚美さんは余命13年ということが明らかになりました。

池袋大谷クリニック院長・大谷義夫先生によると、彼女の余命を縮めた原因には肺が大きく関わっているそう。

じつは喫煙歴26年の松嶋さん。

長年の喫煙によってCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と呼ばれる別名「タバコ病」を発症し、肺が溶け始めていたそうです。

そもそもCOPDとは、肺の炎症のこと。

通常肺には“肺胞”と呼ばれる二酸化炭素を排出する気管があるのですが、COPD患者は肺胞の数が少ないのが特徴です。

本来であれば約3億個あるはずの肺胞は、松嶋さんの場合およそ3割がすでに溶けてしまっている状態でした。

肺胞が少なくなってしまうと、「1.咳や痰が出る」… : 「2.太れない」などの症状が現れます。

特に松嶋さんは後者の…>>123>>関連リンク脱ストレス女子!女優がやっている、ストレスがたまったときの解消法鼻やのど風邪にイイ!カルディで見つけた万能ハーブの「エキナセア&カモミール」ティー1日1杯ならOK!?赤ワインのうれしい美容と健康作用3つ「飲み過ぎ厳禁」内臓冷えを撃退!専門家が教えるインナーマッスルをほぐす「ほかほかストレッチ」30秒で視力がわかる!スマホで視力検査ができる眼科医監修のアプリ「DryeyeKT」

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