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松坂桃李&松岡茉優の言葉から見える、エンタメ界で「育つ」ということ

松坂桃李(左)と松岡茉優(右)俳優の松坂桃李(30)が、先日開催された第10回TAMA映画賞で『最優秀男優賞』を受賞した。

「スピーチの場で、世間一般の企業だったら100%パワハラ、そんな扱いを事務所から受けていたことを松坂が明かしたのです。

ただ、それは本人も納得のうえのこと。

ちょっとしたことでパワハラになってしまう世間の物差しでは、芸能の世界では成功しないのだな、ということを改めて知らされましたね」そう語るのは映画サイト記者だ。

■メンタルだけは強くなった松坂の受賞理由には「作品ごとにまったく異なる境遇に生きる若者の姿をほとばしる情熱で息衝かせた迫真の演技は観客を魅了した」とある。

出演作品は『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』。

確かに、ベクトルの違う作品に出演した。

受賞スピーチで松坂は、チーフマネジャーとのすさまじい攻防、というか一方的な攻めを明かした。

デビュー1年目のこと、松坂はドラマへの出演チャンスをつかんだが、「バーターだから、といわれました」。

つまり所属事務所の先輩が出演するため、一緒に使ってもらおうというバーター。

さらに2年目には「今年結果出さないと、おわり」… : 、3年目には「今年結果を出さないと、本当におしまいだ」………>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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