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短時間で味付けしっかり!サクサク食感の「サバの竜田揚げ」

一年を通して手に入るサバですが、寒い時期においしくなるといわれています。

今回はそんな旬のサバを使った竜田揚げをご紹介します。

下味をしっかりつけた竜田揚げはそのままでも十分おいしいですが、甘酢とレモン汁としょうゆの合わせダレでさっぱりいただくのもおすすめです。

冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったり。

サバを漬け込む時間も10分と短時間なので、時間がないときでも手軽にトライできそうなのもポイントです。

何度でも食べたくなる味わいに仕上がっている「サバの竜田揚げ」。

家族からもきっと大好評間違いなしです。

ぜひ作ってみてくださいね。

■サバの竜田揚げ調理時間 25分 1人分 257Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>サバ(3枚おろし) 1尾分<下味> 酒 大さじ2 みりん 小さじ1 ショウガ汁 小さじ2カボチャ 1/8個シシトウ 8~12本片栗粉 大さじ3レタス 1/2個白ネギ 1/2本パクチー(香菜) 1株<タレ> 作り置き甘酢 大さじ1※ レモン汁 1/2個分 しょうゆ 大さじ2揚げ油 適量(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3b255aac9fa973373dc1e70fbe902e60.html<下準備>・サバは腹骨を削ぎ、ひとくち大に切る。

<下味>の材料にからめ、10分おく。

・カボチャは種とワタを取って、幅1cmに切る。

・シシトウは軸を切り揃え、切り込みを入れる。

・レタスは細切りにして水に放ち、水気をしっかりきっておく。

・白ネギは長さ3cmに切り、縦に中央まで切り込みを入れて1枚に広げ、縦にせん切りにして水に放つ(白髪ネギ)。

・香菜は長さ3cmに切って水洗いし、白髪ネギと合わせる。

・<タレ>の材料を混ぜ合わせる。

<作り方>1、カボチャに薄く片栗粉をまぶし、常温の揚げ油に入れて中火にかけ、カボチャに揚げ色がついたら取り出す。

続けてサバの<下味>を軽く拭き取り、片栗粉をまぶして揚げ油に入れ、カリッと揚げる。

シシトウもサッと素揚げにする。

2、器にレタスを敷いて、揚げた(1)を盛り合わせ、香菜と混ぜ合せた白髪ネギをのせ、<タレ>をかける。

他のお魚にも応用できる万能レシピ、ぜひお試しください。

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