徳永えり、神尾楓珠のキラキラ感にうっとり「本当に美しい」
神尾楓珠(左)のキラキラ感にうっとりしていた徳永えり(C)ORICONNewSinc.女優の徳永えり(30)、神尾楓珠(19)が25日、都内で行われた26日スタートのテレビ東京系連続ドラマ『恋のツキ』(毎週木曜深夜1:00)試写後記者会見に出席した。
劇中では16歳年下の高校生・伊古ユメアキ(神尾)に惹かれる31歳の主人公・平ワコを演じた徳永だが、出会いのシーンを振り返り「あの時の伊古くんは本当にかっこいい。
あのきらめきと尊さ。
不思議な気持ちになりました。
ずっとお芝居していたのに、あの瞬間の汗ふく感じとか幼なさと妙な色っぽさ。
あの顔は口があんぐりあいて。
本当に美しいなと眺めていました」とうっとりと語った。
そんな徳永に神尾は「本当ですか?キラキラしてました…?」と確認。
「映像で見ててもきれいで美しかったので、そりゃ恋するよね、って思いました」とうなづくと、神尾は「それこそキラキラ感が心配だった。
僕の実年齢より若い設定なので。
15歳でしか出せないキラキラ感が出せてるかが心配だったので、よかった」とうれしそうに安堵した。
新田章氏による講談社『モーニング・ツー』で連載中の同名漫画を実写化。
マンネリ化した恋人・ふうくん(渡辺大知)との結婚、出産を真面目に考える一方でバイト先で出会った超タイプの高校生・伊古と関係を持ってしまうワコ。
アラサー女性のリアルな日常を描いていく。
会見には、ワコの元彼・土屋情を演じる安藤政信(43)も出席。
安藤は「“東京テレビ”の深夜枠…すみません、もう。
テレビ東京さん」とまさかの局名を間違うミスもありながら「ファーストシーンから濡れ場が続いてて…。
徳永さんは初対面だったんですけどその時の肌の感覚とかぬくもりとか僕のなかにずっと残ってる。
すごい柔らかくて…」と赤裸々すぎる感想で徳永を「どういうことですか」と赤面させた。
また、安藤、徳永ともに神尾の“眼力”を絶賛。
徳永は「そんなに見つめないでください。
眼力が強くて。
お芝居しててもまっすぐさが目が離せなくなる。
一瞬見つめられたときに捉えられてしまう」と戸惑うほど。
安藤も「神尾くんは本当に落ち着きがすごい。
佇まいもそうだし現場でくだける時がないくらい。
動じてもないし、確かに眼力もすげーな。
現場でも思ってるんです」と褒められると神尾は「動じないというか、どうしたらいいかわからないんです…」と等身大の一面もみせていた。
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