子役出身バイプレーヤー矢本悠馬「大人計画」に入って絶望したワケ
ドラマ『半分、青い。
』をはじめ、さまざまな作品でただ笑えるだけじゃなく、妙に気になる存在感で、スパイス的な役割を果たしている矢本悠馬さん。
自らバイプレイヤーと称する、その人とは。
才能がないことに早いうちに気づけたことが、自分の強さだと思います。
いまにも雨が降りだしそうな曇天。
撮影のため、通りから一本入った細い路地裏に矢本悠馬さんを連れ出した。
てくてく歩きながら、スタッフと軽口を交わしていたが、カメラマンから「ちょっとクールな表情で」と声がかかると急に照れだして、困り顔で「そういうの、あんまやったことないんで…」と苦笑い。
けっしてイケメンとはいえないけれど(失礼!)、何気ないその瞬間の表情や仕草が妙に愛らしい。
映画やドラマに出ている矢本さんに思わず惹きつけられてしまうのは、もしかしたらそのせいなのかもしれない。
――連続テレビ小説『半分、青い。
』のブッチャー役をはじめ、最近、活躍の幅が広がっています。
矢本:この間、バイプレイヤーっていう言葉をネットで調べたんですけれど、まさに僕のことだな、と思いました(笑)。
――主役願望はありますか?矢本:やらせてもらえるならやりたいですけれど、このご時世、美しいものへの需要が高いですからね。
… : 僕みたいな俳優が、最初から恵まれて、バイトをすることもない…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク“もこもこ”が羊みたい! 冬気分が盛り上がるアイテム5選今年のクリスマスはココ! 都内のちょっと変わったツリースポット4選女性二人の爆食いは許されない? 女優・趣里と劇作家がバーミヤンで…俳優・矢本悠馬「もうやりたくない(笑)」 苦手を告白!占い師しいたけ.さんが恋愛アドバイス! 出会いを引き寄せるには?