鍋に顔つけられた男性会見 加害者の社長に「罪をつぐなってほしい」
鍋に顔をつけられた男性が会見(C)ORICONNewSinc.芸能事務所の社長から壮絶なパワハラを受けた男性A氏が22日、都内でレイ法律事務所の河西邦剛弁護士同席の中で会見を開いた。
会見後には渋谷署に行き、刑事告訴するという。
21日発売の『週刊新潮』が報じた壮絶なパワハラ騒動。
被害を受けたA氏はファッション誌『Popteen』の元モデルなどが所属する芸能事務所の当時23歳の社員だった。
パワハラは2015年の年末に行われた渋谷区内での忘年会で発生。
取引先や所属するモデルが出席する中、社長はA氏に「おもしろいことをやれ」と強要し、A氏が「できない」と言うとアルコールを飲むことを半ば強制したという。
さらに社長はA氏の首をつかむと、沸騰しているしゃぶしゃぶ鍋に顔を押し込んだ。
2度目は一瞬、躊躇(ちゅうちょ)したものの逆らえずに鍋の液体に接触。
A氏の動きで鍋から液体がこぼれていた。
A氏はその後、正座した状態で過ごし、1次会の終盤に社長は「顔ほんとやばいから帰ったほうがいいよ」という発言があったという。
翌明け方、緊急外来に行き、応急処置を受け、顔面第2度裂傷、皮膚感染症、湿疹と診断された。
… : 昼ごろ、社長は実家を訪ねて「自分から頭から突っ込んだよな」…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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