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吉本坂46のMVに「とんねるずイズム」を感じる人が増加中

吉本坂46「泣かせてくれよ」のMVが完成。

そのショートバージョンが11月19日、YouTubeで公開された。

スパイクの小川暖奈(28)、トレンディエンジェル・斎藤司(39)がダブルセンターを務める楽曲。

大阪弁による切ない気持ちをココリコ・遠藤章造(47)、パンサー・尾形貴弘(41)、おばたのお兄さん(30)、村上ショージ(63)、ゆりやんレトリィバァ(28)などそうそうたる芸人たち歌い上げている。

異色のユニットゆえ、結成当初から賛否があった吉本坂46。

しかしMVが公開されたことで、ネットでは期待の声が上がっている。

《予想をはるかに超えて素晴らしかったです!他の曲が楽しみです》《段々良いなあ……って感じてきましたやっぱりハマってしまう芸人ヲタです》《なんか大阪弁ええわダンスもなんか大阪ぽくってええわ吉本坂って感じでええわトータルええ曲やなあ》また秋元康(60)が作詞を務めていることもあり、とんねるずや野猿を思い出すひとも多いようだ。

《吉本坂の曲、何処と無くとんねるずイズム感じてる》《野猿のサウンドが好きだったからそっち系目指してやってほしい気持ちもある》《野猿のあの感じが大好きだったので吉本坂がすごく気になる……頑張るおじさん達最高ですよね》とんねるずは91年に、野猿は99年と00年に紅白に出場しているが――。

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