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さっぱりコクうまソースが美味!「イナダのバターしょうゆソテー」

「イナダ」は、成長過程のぶりの呼び方で、秋になると店頭に並び始め、冬に向かって脂ものってますますおいしさが増していきます。

旬の魚なのでお刺身でいただくのもいいのですが、手に入りやすい時期だからこそ色々な調理法で楽しんでみませんか。

今回ご紹介するレシピは「イナダのバターしょうゆソテー」。

ソースは、“レモン+バター+しょうゆ”という魚を美味しくしてくれるとっておきの組み合わせ!焼きたての魚にかけるので、ソースの焦げ付きの心配はいりませんよ。

■イナダのバターしょうゆソテー調理時間 25分 1人分 259Kcalレシピ製作者:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>イナダ(切り身) 2切れ 塩コショウ 少々 小麦粉 少々ピーマン 1個シメジ 1/2パック塩コショウ 少々サラダ油 大さじ1<ソース> バター 10g しょうゆ 大さじ1 みりん 大さじ1 レモン汁 大さじ2 水 大さじ1レモン(輪切り) 2枚<下準備>・イナダはキッチンペーパーで表面の水分を拭き取り、塩コショウを振る。

全体に小麦粉をまぶし、余分な粉ははたく。

表面の水分を拭くことで、生臭みを取ります。

・ピーマンは半分に切ってヘタと種を取り除き、幅1cmに切る。

シメジは石づきを切り落としてほぐす。

・レモンは中央で半分に切り、種を取り除く。

2枚分輪切りにし、残りは大さじ2の果汁分を搾る。

<作り方>1、フライパンに半量のサラダ油を入れ、中火にかける。

ピーマンとシメジを炒め、塩コショウで味付けをし、皿に盛る。

2、(1)のフライパンに残りのサラダ油を入れ、イナダを並べる。

中央まで火が通るよう、両面をこんがりするまで中火で焼く。

ピーマンとシメジのソテーの横に盛る。

3、(2)のフライパンに<ソース>の材料を入れ、ひと煮たちしたら、イナダにかけてレモンの輪切りをのせる。

コツ・ポイント ・フライパンが大きい場合は、シメジとピーマンとイナダを一度に焼いてOK。

いなだの他にも鮭やブリ、サバとも相性抜群です。

ぜひいろいろな魚で試してみてください。

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