『ボヘミアン・ラプソディ』前週比110%で2週連続1位 クイーン第3次ブーム到来
2週連続1位を獲得した『ボヘミアン・ラプソディ』(C)2018TwentiethCenturyFox伝説のバンド・クイーンのフレディー・マーキュリーの生きざまを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、公開2週目の興行ランキングで前週比110%を記録し、2週連続で1位を獲得した(興行通信社調べ)。
9日公開された本作は幅広い世代から支持を集め、先週末(17・18日)は578スクリーンで動員26万2913人、興行収入3億8850万円を上げた。
ここまでの累計動員は92万9326人、累計興収は13億2144万を記録。
これは今年公開の『グレイテストショーマン』(最終興収53億円)の2週目週末の興収対比107%となった。
劇場では満席・完売が続出し、クイーン世代の夫婦や女性同士、大学生を含む幅広い層が駆けつけている。
また、ファンの熱い要望に答えて先週末から全国109館にて“胸アツ”応援上映が順次行われ、リピーターも続出し、各地で大喝采を博している。
24日はフレディの命日で、一部劇場ではメモリアル記念となるフレディのメッセージつきポストカードを配布予定。
まさにクイーンの第3次ブームと呼べる社会現象となっている。
… : 全米では3週目に1億2790万ドル(約144億円)を突破し…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク【動画】クイーンの人気曲を使用した『ボヘミアン・ラプソディ』予告映像フレディ役のラミ・マレックらが伝説ライブシーン秘話【写真】2014年には…クイーン、9年ぶり来日髭男爵&付けヒゲ300人がフレディ・マーキュリー生誕65年を祝福近藤春菜、客席から“マイケル・ムーア”コール パネルと並び改めてソックリ実感