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稲垣吾郎、情熱的なラブシーン披露!再演で「ベートーヴェンを身近に」

元SMAPの稲垣吾郎が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた主演舞台『No.9-不滅の旋律-』の公開ゲネプロに参加。

迫真の演技でベートーヴェンを体現し、情熱的なラブシーンも披露した。

2015年の初演より3年ぶりの再演となる同舞台は、数々の名曲を生み出した天才ベートーヴェンが、聴覚を失ってから、最後の交響曲「第九番」を生み出すまで、作曲家として、人間として、どのような劇的な半生を送ったのかをつづる物語。

誰もが知る作曲家の、誰も知らない時間。

閉ざされた聴覚の中に響き渡るのは、音楽か耳鳴りか。

絶え間ない絶望の中で、己の信じた芸術とは一体何なのか。

演出・白井晃、脚本・中島かずき(劇団☆新感線座付き作家)、音楽監督・三宅純が、真のベートーヴェンの狂気と運命と歓喜を描く。

主人公ベートーヴェンを前回に引き続き稲垣が演じ、彼を支える架空の人物マリア役には稲垣と初共演の剛力彩芽。

さらに、片桐仁、村川絵梨、鈴木拡樹、岡田義徳、深水元基、橋本淳、奥貫薫らが出演する。

この日のゲネプロでは、聴覚障害など多くの困難に見舞われ、心が荒さんでいくも、周囲の人々との触れ合いを通じて変わっていくベートーヴェンを迫真の演技で稲垣が体現。

… : ヨゼフィーネ役の奥貫との情熱的なキスやラブシーンも披露した…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク稲垣吾郎、ベートーヴェン姿を地毛と思われ「こんなボサボサじゃ」稲垣吾郎、剛力彩芽の熱愛話に大人の対応!ユーモア交えて笑い誘う稲垣吾郎、“男の友情”語る「ヒロ君」「香取君&草なぎ君とも絆ある」稲垣吾郎、長谷川博己らとの共演は“宝物”「ずっとファンだったので」稲垣吾郎、『半世界』観客賞受賞に喜び「大きな励みになります」

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