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要チェック! 毎日食べたい“3たて”うどんって何?

フードライター・平野紗季子さんの「MYSTANDARDGOURMET」。

今回は『麺散(めんちらし)』の、ちく玉天(冷)です。

9月頃、原宿で働くファッション系の人々が突然うどんの写真をSNSにアップし始めた。

どうやら『麺散』という店がキャットストリートの裏手にオープンしたらしい。

仕掛けるのは「enonetokyo」。

原宿界隈のイベントや企画といえば真っ先に名の挙がるクリエイティブエージェンシーだ。

そんな彼らの最新コンテンツがうどん(?!)で、内装は衝撃的(行けばわかる)で、しかもこれらのポップな文脈からは想像できないほどおいしいのだから、一体この店何なんだ?と興味を持たずにはいられなかった。

「原宿のど真ん中に、あえて、毎日でも来たくなるような店を作りたかったんです」と、ディレクターの岡田茂さん。

一回きりの話題性で持ちきりの街だからこそ、繰り返し通いたくなる店を。

そのためには「安くてうまいこと」が重要な条件だったという。

「製麺には讃岐うどんの名店、新宿『うどん慎』で修業を積んだ麺職人を迎え、打ちたて・切りたて・茹でたての“3たて”を徹底してます。

出汁も天然真昆布ベースの飲み干せるほどうまい関西風を追求しているんです」。

… : その本気度はたしかに一杯のうどんに宿り、みるみるリピーター…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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