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子どもを預ける不安、罪悪感…「この気持ち、どうすれば?」知っておきたい3つの心得

目次・「子どもを預けるのが不安…」心配性ママの心得3カ条・子どもと預け先への働きかけとは?ⓒMaroke-stock.adobe.com自分以外の誰かに子どもを預けなければならなくなったとき、なんとなく不安になることはないでしょうか? 「預けても大丈夫かな…」というママの不安。

実は子どもにも伝染しています。

今回は、ママの不安と子どもの不安、その両方をやわらげるための「預け先と子どもへの働きかけ方」について考えていきましょう。

■「子どもを預けるのが不安…」心配性ママの心得3カ条子どもを預けるとき、自分はどんな顔をしていると思いますか? 浮かない顔で不安そうにしていたり、考えごとで眉間にシワが寄っていたりすることはないでしょうか。

預け先に着くまでにママのそんな表情を見た子どもは「あれ、今から行くところって怖いところなのかな?」「安心できる人はいないのかな?」と不安に感じてしまうことがあります。

不安定な気持ちのまま預け先に残された子どもは、ずっとその不安な気持ちを引きずることになってしまいます。

子どもにそんな思いはさせたくないものですよね。

そこで「預ける」と決めたときに心得ていてほしい3つのことをご紹介しましょう。

1.罪悪感を持たない「子どもを預けてまで出かけるなんて、やっぱりダメだよね…」なんて罪悪感を持っているママは少なくありません。

その罪悪感は子どもにも伝染します。

ママの気持ちを見抜いた子どもは「自分はこのまま捨てられちゃうのかも」と感じ、大声で泣き始めることもあるでしょう。

こうなると余計に罪悪感がつのって離れられなくなったり、反対に「早く行かなくちゃならないのに」とイライラしてしまったり…。

しかし、「子育てはママ担当」と誰が決めたのでしょうか? もしかしたら、ママ自身がそう思い込んでいるだけかもしれません。

だから、罪悪感が芽生えてしまうのかも…。

子育ては、ママだけではなく、いろいろな人の手助けやサポートがあってこそできるものです。

子どもを預けることに、罪悪感を持つことはありません。

2.覚悟を決めて、預け先を信頼する特に保育士やベビーシッターといった他人に預ける場合は、どうしても心配になってしまうママもいます。

そんな不安はなんとなく子どもも感じ取るものですから、預けると決めたなら、徹底的に預け先を信頼しましょう。

ママが「大丈夫、信頼しています」というオーラを出していると、子どもの警戒心も徐々に薄れていきます。

また、子どもを預ける際に、保育士さんやベビーシッターさんに「信頼しています」といった言葉を伝えるのもいいでしょう。

声に出すことで、自分自身の不安を取り除く効果もあります。

3.終始、笑顔朝起きて、預け先に到着するまでの間は、常に笑顔でいることを忘れないようにしましょう。

朝から「今日は子どもを預ける日だけど大丈夫かな」と不安そうな顔をしていては子どもも不審に思います。

反対にママがずっと笑顔なら「ママは何も怖がっていない」と子どもは安心するでしょう。

… : ■子どもと預け先への働きかけとは?…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク子どもをたたいてしまう親「ダメと分かっているのに…」その心理は?イヤイヤ期「子どものギャン泣き、いつまで続く?」ママのための“傾向と対策”【「ママ、あのね」心理相談のプロに聞く“子どもの気持ち、ママの気持ち”第2回】「ママの言葉、子どもに伝わってる?」イライラしない声がけ【あなたは大丈夫? 話し方で得する人・損する人第2回】ボリューム抜群!ジューシーなジョンソンヴィルでいつもの食卓がちょっと特別に [PR]子どもの自己肯定感「ほめて伸ばす」は正しい? わが子を“自信満々の自己中”にしないために

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