元祖バーチャルタレント・伊達杏子の娘「伊達あやの」がホリプロに所属 バーチャルタレントも2世の時代
バーチャルタレントの元祖「伊達杏子」の娘「伊達あやの」がホリプロに所属。
1996年ホリプロがマネージメントを行っていたバーチャルタレントの元祖「伊達杏子」(当時16歳)。
その娘である「伊達あやの」が、ホリプロの100%子会社・株式会社ホリプロデジタルエンターテインメントに所属し、タレント活動を行っていくことが発表された。
伊達杏子は、22年前の1996年、当時16歳で元祖バーチャルタレントとしてホリプロで活動を開始。
レギュラーのラジオ番組を持ち、ドラマ『欲望の食卓』(日本テレビ)エンディングテーマ『LOVECOMMUNICATION』で歌手デビューも果たしている。
さらに仮想空間『SecondLife』内でイベントのMCを行うなど、現在のバーチャルアイドルの先駆けとして、リアルの芸能界でも実績を残した。
その娘である伊達あやのも、16歳にして母親の影響で芸能界デビューの夢を持ち、母を超えるタレントになることを目標に様々な活動に取り組む。
高校生の彼女は、まずは普段から使い慣れているSNSを軸に自己発信を進める方針で、本人の自宅にてYouTube用の動画撮影・編集の体制を用意するべく、クラウドファンディングでの必要資金調達も開始した。
… : 伊達あやの「初めまして、伊達あやのです。
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