赤ちゃんにも安心!ママが選ぶ「オーガニック日焼け止めクリーム」8選
目次・▼オーガニックとそうでない日焼けクリームの違いって何?・▼オーガニック日焼け止めの種類・▼オススメの日焼け止めクリーム8選source:https://www.shutterstock.com/日差しがジリジリと感じるこの季節。
保育園への送り迎えや週末の公園遊びなど、ママは日々紫外線にさらされている状況下にいるのではないでしょうか。
日焼け止めを毎日塗っているという人も多いと思いますが、子どもを抱っこする時など直接肌に触れる機会も多いので、優しい日焼け止めを選びたいものです。
そこで今回は、筆者おすすめの”オーガニック日焼け止め”をご紹介します。
▼オーガニックとそうでない日焼けクリームの違いって何?●一般的な(オーガニックではない)日焼け止め一般的な日焼け止めには、紫外線吸収剤や散乱剤が含まれていて、それによって紫外線から肌を守ってくれます。
さらに、ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、シリコンや合成ポリマーで汗や水をはじくように作られています。
紫外線をカットする力が強い反面、敏感肌の人は、この化学的な物質に、刺激を感じることがあります。
●オーガニック日焼け止め化学物質を使用せず、天然由来の成分を使用し、紫外線から肌を守る日焼け止めです。
日焼け止めの種類によっては、合成香料や着色料を使っていない、弱酸性に調整されている、アルコールフリーといった肌に優しい日焼け止めに作られています。
しかし、オーガニック日焼け止めというと、「白浮きする」「汗や水に弱い」「SPF値など日焼け効果が弱い」といったイメージをもつ人もいましたが、最近では、これらが改善されている商品が増え、敏感肌の人でなくても、オーガニックを選んで使用されている人が増えてきているように思います。
▼オーガニック日焼け止めの種類オーガニック日焼け止めにも様々な種類(形状)があります。
・塗るタイプ(クリームやジェル、ミルクタイプ)オーガニック日焼け止めの中でも、スタンダードな形状で、種類も豊富で使いやすいです。
乾燥肌の人はクリーム、比較的、皮脂が多い人はジェル、普通肌の人はミルクタイプがオススメです。
・スプレータイプsource:https://www.shutterstock.com/ガス噴射ではなく、霧吹きタイプがスタンダードです。
手が汚れないので、バッグに入れて置き塗り直しのときに重宝します。
顔に使えない場合があるので、確認してから使用ましょう。
・パウダータイプメイクの仕上げ用おしろいとしても販売されているものもあり、毎日、メイクをする人なら塗り忘れることがないですね。
メイク直しにも使えますよ。
・ウォータープルーフ(防水)タイプ汗や水に弱かったオーガニック日焼け止め。
最近では、比較的落ちにくくなっているように感じます。
・飲むタイプ一般的になりつつある、飲む日焼け止めは、飲むだけで体の中から日焼け防止します。
汗や水で落ちることもないので、汗っかきな人にもオススメ。
また、美容成分が含まれているものもあり、日焼け止めだけでなく美容のために選ぶ方も多いようです。
▼オススメの日焼け止めクリーム8選(1)Larネオナチュラル「UVホワイトプロ」source:https://www.amazon.co.jp/化学成分を一切使用せず、日本の畑で摂れたヘチマや月桃、ローズなど自然素材を10種類以上使用し、UVカットしながら肌荒れを防ぎ、透明感を引き出す美容液のようなUVローション!白浮き、ベタつきなどが少なく、水のようにさっと伸びるので、肌にストレスがかからず日焼け止めが塗れますよ。
【SPF24PA++】合成界面活性剤、合成防腐剤、紫外線吸収剤、パラベン、BG、合成香料など不使用です。
(2)WELEDAヴェレダ「エーデルワイスUVプロテクト」source:https://www.amazon.co.jp/生後1ヶ月の赤ちゃん、そして、肌が敏感になりがちの妊婦さんも使えるオーガニック日焼け止め。
リニューアルされ【SPF38PA++】になり、日中の紫外線をしっかりカット!そして、スイスの有機栽培されたエーデルワイスの持つ”タンニンヤフラボノイド”などをはじめとする美肌に良いと言われている成分と植物オイルとの絶妙な配合で、夕方になってもしっとり感がキープされます。
(3)HANAORGANIC「ウェアルーUV」日中美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの4つの機能を持つ、天然100%のオーガニック日焼け止め(乳液タイプ)です。
紫外線だけでなく、大気汚染(花粉、PM2.5)やブルーライトなどのダメージからも肌を守ってくれます。
また、軽く色がつくタイプなので、ファンデーションを使いたくない人にもオススメです。
【SPF30PA++】紫外線吸収剤、石油由来成分(タール色素、合成ポリマーなど)、ナノ化原料は不使用。
紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)は直接、肌に触れないようにナチュラルコーティングされています。
(4)ALOBABYアロベビー「UV&アウトドアミスト」source:https://www.amazon.co.jp/【SPF15PA++】の日焼け止めと虫対策が1本でできる優れもの!細かい粒子の天然の紫外線散乱剤をミスト状にしているので白浮しない、そして、お湯で落とせ、100%天然由来成分、ディート不使用のため新生児の赤ちゃんにも使えます。
50年以上、スキンケアやオーガニック製品の製造実績を持つメーカーと開発から生産まですべて日本で行われています。
さらに、日焼け止めや虫よけスプレー独特な匂いがなく、レモングラスやローズマリー葉油などの優しい天然のアロマの香りも心地良いです。
(5)RUHAKU「シークワーサーブライトニングUVヴェール(色つきUV化粧下地)」沖縄の自然の恵みが詰まったブライトニングUV化粧下地は、【SPF50+PA++++】と一日中紫外線から肌を守ってくれる上に、汗や水に強いのも魅力です。
100%天然由来成分で”フランスエコサートグリーンライフ”に認定されているナチュラル&オーガニック化粧品です。
そして、原材料の15.3%は有機栽培で作られているので、安心して使用できます。
紫外線吸収剤、ナノ化成分、石油由来成分、動物由来成分、合成保存料(パラベン、フェノキシエタノール)、合成香料、合成着色料、アルコールは不使用です。
(6)ナチュラグラッセ「ルースパウダー」source:https://www.amazon.co.jp/自然に肌になじみ、柔らかな肌に仕上がる【SPF40PA+++】のオーガニックルースパウダーです。
メイク後の仕上げに使うことで、メイク崩れやテカリを抑え、透明感ある肌をキープ、そして、紫外線をカットします。
原料100%天然由来にこだわっているため、肌に優しいですよ。
ナチュラルグラッセのオイルベースのUVプロテクションベース(日焼け止め)は、紫外線の他、ブルーライトや近赤外線からも肌を守ってくれるため、一緒に使うとより効果が上がりそうです。
(7)ファインベース「インナーパラソル16200」source:https://www.amazon.co.jp/子どもがいると何度も塗り直すことがしにくいことがありますが、そんなときは飲む日焼け止めがオススメです。
”飲む日傘”と言われているUVケア成分”ニュートロックスサン”を1日の推奨量含む、「インナーパラソル」は、その他のUVケア成分(フルーツセラミドやコプリーノ、ビタミンC、ビタミンPなど)が類似商品の中では高配合です。
そして、品質を追求し続ける高品質や続けやすい価格で、モンドルセレクションを受賞しました。
1日1日2~6粒を目安に飲んで、紫外線対策を習慣づけていくのもよいのではないでしょうか。
(8)キラリズム「太陽に負けないサプリホワイトヴェール」source:https://www.amazon.co.jp/地中海生まれのシトラスとローズマリーに含まれる天然ポリフェノールが主体で、植物原料をバランスよく配合した飲む日焼け止めです。
飲む日傘といわれているUVケア成分の”ニュートロックスサン”が少なめの配合のため、日を浴びる量や天気などで飲む量を調節するよいいですよ。
1日2~4粒を目安に飲み、特に、日を浴びる部分に日焼け止めを塗ると準備万端です。
オーガニック日焼け止めを選ぶときは、オーガニック何%なのかを調べるといいですよ。
そして、防腐剤などが入っていないものが多いので、開封後は指定された期日を守って使い切りましょう。
また、オーガニックだからといって、必ずしも肌に優しいとは限らないので、ご自分の肌に合わないときは使用をストップするか専門医に判断を仰ぐことをおすすめします。
※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。
また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。
個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。
【参考・画像】※1Larネオナチュラル「UVホワイトプロ」-Amazon※2ヴィレダ「エーデルワイスUVプロテクト」-Amazon※3HANAORGANIC「ウェアルーUV」※4アロベビー「UV&アウトドアミスト」-Amazon※5RUHAKU「シークワーサーブライトニングUVヴェール(色つきUV化粧下地)」※6 ナチュラグラッセ「ルースパウダー」-Amazon※7ファインベース「インナーパラソル16200」-Amazon※8キラリズム「太陽に負けないサプリホワイトヴェール」-Amazon※ veronastudio、fizkes/Shutterstockこの記事もおすすめ「夏野菜で栄養UP!週末お昼ごはん「パプリカピーハン」【野菜嫌いの幼児食】#4」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク赤ちゃんとの旅行はいつから?お出かけ時の「哺乳瓶消毒法と注意点」コストコ大好きママイチ押し!「絶対リピ買いしちゃう商品」5選夏野菜で作る!子どもが喜ぶ「じゃが餅」レシピ【野菜嫌いの幼児食】#5赤ちゃんのプールでオススメの温度は?「家庭での水遊び」の注意点夏野菜で栄養UP!週末お昼ごはん「パプリカピーハン」【野菜嫌いの幼児食】#4