「2018ミスター・ジャパン」グランプリは圧巻肉体美の大学生 憧れは“シュワちゃん”
【ミスター・ジャパン/モデルプレス=7月23日】今年度で6回目の開催となる男性コンテスト「2018ミスター・ジャパン」が23日、都内にて開催され、東京都出身の大学生・滝村剛(たきむら・つよし/22歳)さんが、1800人の中からグランプリの栄冠に輝いた。
滝村剛さん(C)モデルプレス名前を呼ばれた瞬間、滝村さんは他のファイナリストと抱き合って健闘を称え合い、その後、天を見上げて喜びを噛み締めた。
「今回、日本一になりましたが、私の目標は世界一になることです。
これからさらに精進して、成長して、頑張っていきたいなと思います」と力強く抱負を語った。
そして「この1年間、ここを目指して日々精進してきましたので、この賞を取れて、とても嬉しく思います」と喜びを語った滝村さん。
水着姿でのウォーキング審査の際には鍛え上げた肉体を惜しげもなく披露していたが、「肉体美にはとても自信を持っていて、誰にも負けないという強い気持ちがありましたので、そこを自分の強みとして一生懸命鍛えてきました」と回顧。
2017年には健康美コンテスト「ベストボディ・ジャパン」の「ミスター・ベストボディ・カレッジ部門」で4位に輝いたこともあり、「週6回、ジムでトレーニングをしています」と声を弾ませた。
◆目標&憧れを明かす今後の目標を尋ねられると「来年にある世界大会で、日本人がまだ誰一人として世界一にはなっていないので、自分自身が世界一になりたいと思っています」と目を輝かせた滝村さん。
「もともと(米俳優・ボディビルダーで日本では“シュワちゃん”の愛称で人気の)アーノルド・シュワルツェネッガーさんに憧れていて、鍛えることもそうなのですが、俳優など芸能関係にも興味があります。
そちらで頑張りたいと思っています」と、アクション俳優などの道に進みたいという希望を明かした。
同コンテストは、外見だけではなく知性や表現力に優れたオピニオン・リーダーとなりうる男性を発掘するコンペティション。
今年度は地方大会を勝ち上がった11名が、水着やスーツでのウォーキング、自己アピール、質疑応答に挑んだ。
ほか、2位に山本慈輝さん、3位に森本竜馬さんが、4位に原沢侑高さんが輝いた。
(modelpress編集部)【プロフィール】滝村剛さん(たきむら・つよし)、22歳、大学生、T181、B108、W70、H92、東京都出身【NotSponsored記事】この記事もおすすめ「「ミス・アース」日本代表は石川県代表のモデル田中美緒さん」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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