松坂桃李『娼年』、VM月間ランキングで1位-江波杏子さんの遺作映画
俳優・松坂桃李が主演を務める映画『娼年』が、動画配信サービス・ビデオマーケット(VideoMarket)の10月マンスリー視聴ランキング(集計期間:10月1日~10月31日)の映画部門で1位になった。
同作は、2001年の直木賞候補となった石田衣良の恋愛小説を原作に、三浦大輔監督がメガホンを取った作品。
無気力な大学生・森中領(松坂)は会員制ボーイズクラブ「パッション」で「娼夫」となり、女性の欲望を引き出していく。
2016年8月には松坂主演、三浦大輔演出で舞台化され、当日券を求める人々で長蛇の列となった。
映画は女性を中心に評価され、R18+では異例となる応援上映も実施された。
今年4月の公開記念舞台あいさつでは、三浦監督が「セックス・エンタテインメントだと思ってるので。
アートのかけらもない娯楽作品だと思ってます」と断言。
松坂は、「濡れ場のシーンも多いんですけど、笑っていいところは十分に笑ってほしいな」「舞台でも段々日を追うごとに爆笑、大爆笑となっていたので、我慢せずに」と呼びかけていた。
また、老女役を演じた女優・江波杏子さんが10月27日に逝去。
出演映画ではこれが遺作となり、三浦監督は「業界の大先輩である江波さんは、僕みたいな未熟な演出家・監督に対しても真摯にご指導して下さり、本当に熱心に作品、そして役に向き合って下さりました。
… : その姿勢に感銘を受け、稽古場、撮影現場では、とても幸福な時…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク馬渕英里何、自己紹介で「お漏らし女優」観客衝撃のシーンに笑顔松坂桃李、全裸上映後の舞台挨拶に「何かのプレイ」お尻のアドリブも松坂桃李、将来の家庭に備えて貯金-「堅実過ぎる」と話題の結婚観松坂桃李、菅田将暉のラジオにメール投稿-次週のゲスト出演も予告"娼夫"役・松坂桃李、客役の女性陣から「不器用」「ストイック」暴露