乃木坂46・高山一実が小説家デビュー 「アイドルを目指す女の子の10年間」の物語を芥川賞作家絶賛
長編小説『トラペジウム』で小説家デビューを果たす高山一実。
乃木坂46・高山一実が、28日発売の長編小説『トラペジウム』(KADOKAWA)で小説家デビューを果たす。
乃木坂46メンバーの小説家デビューは高山が初めて。
本作は現役トップアイドルである著者・高山一実が、「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」について綴った本格長編小説。
雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載され、単行本化にあたって大幅な加筆修正を行っての上梓となった。
帯には「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」(中村文則)、「時折あらわれる、鋭い“いじわる”表現が良い」(羽田圭介)と、二人の芥川賞作家からコメントが寄せられ、書き手としての高山の才能に期待が集まっている。
なお26日(月)には、八重洲ブックセンターにて刊行記念イベントを開催予定。
■高山一実コメント長編執筆の決意をしてから2年半、バッグには常に原稿が入っていました。
トラペジウムのことを考えなかった日は一度もありません。
どんなメッセージを含ませたいか、その為にはどうやってストーリーを運んでいけば良いか、アイドルはどうあるべきか、主にこの3つを繰り返し自分に問いかけ、なんとか一冊の本に纏めることができました。
… : 《アイドルの在り方》については主観というより統計かもしれま…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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