鮭と昆布の旨みたっぷり!彩り鮮やか「鮭の炊き込みご飯」
寒さの訪れと共に鮭に脂がのり、より一層おいしい季節になりました。
ごはんと相性抜群の鮭ですが、鮮やかな身の色も、炊き込みご飯の具として優秀です。
昆布のだしがでたら、鮭を切り身のまま入れて、あとは炊飯スイッチを押すだけ。
仕上げにギンナンを混ぜ込んだら、秋の風物詩のような一品のできあがりです!■鮭の炊き込みご飯調理時間1時間 1人分417Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>お米 2合 酒 大さじ2 昆布(10cm角) 1枚鮭(甘塩鮭) 2切れ 酒 大さじ1油揚げ 1/2枚ギンナン(水煮) 1袋(1袋50g)ミツバ(刻み) 1/2束分<下準備>・お米はといで炊飯器のお釜に入れて酒を加え、通常の目盛りまで水(分量外)を注ぎ、昆布をのせて20分置く。
・甘塩鮭は酒をからめる。
・油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、1cm角に刻む。
<作り方>1、炊飯器の昆布を持ち上げ油揚げを加えて昆布を戻し、甘塩鮭をのせてスイッチを入れる。
2、ご飯が炊けたら10分蒸らし、昆布ごと甘塩鮭を取り出して皮や骨を取りザックリほぐす。
ほぐした甘塩鮭とギンナンを炊飯器に入れ、余分な水分を飛ばしながら混ぜる。
3、刻みミツバを混ぜ合わせ、お茶碗によそう。
下ごしらえでお酒を絡めるのは魚の臭みを消すためです。
炊飯中にアルコール分は蒸発しますが、お子さまが口にすることに抵抗がある人は入れずに作ってください。
食べやすいようおにぎりにしてもおいしいですよ。
ぜひお試しください。
※炊飯器の機種によっては米の炊飯以外の使用を禁じているものもあります。
詳しくは、取扱説明書を確認してください。
関連リンク【鮭の炊き込みご飯】を“お気に入りに追加”する【E・レシピ検索】「鮭」のレシピを検索>>【E・レシピ特集】「食材を美味しくいただく、炊き込みご飯&混ぜご飯」を検索>>【今日のごはん】秋にぴったり♡アレンジ自在の簡単炊き込みごはん(2018/11/01)キノコやギンナンの香りが食欲そそる!「秋の炊き込みご飯」この食コラムに関連するレシピ秋鮭の五目炊き込みご飯炊飯器でできる! 蒸し鶏&炊き込みご飯鮭とカブとシメジの炊き込みご飯鮭の炊き込みご飯秋鮭のちゃんちゃん焼き秋鮭ステーキ鮭の炊き込みご飯秋鮭のあんかけ秋の炊き込みご飯鮭の炊き込みご飯今あなたにオススメ