国際情報誌『SAPIO』来年から不定期刊へ 1989年創刊、今後はウェブにも発信
来年から不定期刊となる『SAPIO』(画像は最新9・10月号)小学館は26日、国際情報誌『SAPIO』が、2019年1月4日発売の1・2月号をもって、現在の隔月刊の刊行形態を変更し、不定期刊となることを発表した。
同誌はベルリンの壁が崩壊した1989年に創刊し、以来、国際情勢が激変するなかで日本人の道標となるべく、国際情報を掲載してきた。
今後は「29年間にわたって培ってきた情報ネットワークや発信力のさらなる発展を目指し、定期刊行の枠にとらわれぬ刊行形態に意向致します」としている。
第1弾として、来年5月の改元を前に『新天皇の世紀へ』(仮題)を2月に刊行予定。
また、同社のニュースサイト「NEWSポストセブン」にて、『SAPIO』発の情報を随時発信していく。
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