非公開:【発注NO.14782】歯列矯正前にしたい!きれいな歯並びの土台作りとおすすめアイテム3選
「1歳で乳歯が何本か生えてきたけど、デコボコと並んでいて、心配だわ…」 このように赤ちゃんや小さなお子さんの歯並びを心配され、診療室でも「赤ちゃんの歯が斜めに生えてきたけど大丈夫ですか?」といったご相談を受けることが増えてきました。
また、「幼児期のうちに何か将来の歯並びのためにできることはありませんか?」といったご質問から、ママ達のお子さんの歯並びへの“予防的な関心”も高まっているように感じます。
今回はママ歯科医である筆者が、「歯列矯正前にしたい!きれいな歯並びの土台作りとおすすめアイテム」をお伝えします。
■1歳〜2歳、きれいな歯並びの土台作り&おすすめグッズ生え始めた歯は、唇や舌や口周りの筋肉、指しゃぶりのような外からの持続的な力など、様々な影響を受けます。
土台というと、顎の骨が大切と思われがちですが、呼吸や食べ方、飲み方、姿勢なども実はきれいな歯並びの土台作りに関係しています。
おっぱいを飲むことと違い、食べることは「学習」によって獲得できる機能です。
赤ちゃんは自然に離乳食を食べられる気がしますが、本当は正しい食べ方飲み込み方を学ぶことが大切です。
スプーンは下唇にのせ、上唇が閉じるのを待つ、手づかみ食べで前歯でかじり取るような動きを覚えていくといった段階をふんで進めていきましょう(※1)。
また、抱っこのときはお口が閉じやすい姿勢で抱いたり、子どもが口を閉じて鼻で呼吸することに気をつけてみましょう。
風邪を引きやすい乳幼児の時期は鼻が詰まっていたら耳鼻科や家庭で鼻詰まりをこまめに吸引してあげましょう。
おしゃぶりは1歳を過ぎたら少しずつ使用時間を減らしていき、2歳半ころには卒業できるといいですね。
<便利グッズ>●チュチュベビーデンティスター3(※2)対象年齢1歳〜3歳、ドイツの歯科医師が考案したおしゃぶり卒業のお助けグッズ。
指しゃぶりやおしゃぶりがやめられない、お口で呼吸している子どもへ。
吸うから噛むへ、口を閉じさせる設計で、口呼吸から鼻呼吸に移行することを手助けしてくれます。
■3歳〜5歳でおうちでできること&おすすめグッズ(1)正しい食べ方、飲み方を身につける歳を取ってもいつまでも食事を楽しめる健康なお口作りは小さなころから始まっています。
一口30回奥歯でモグモグ噛む運動を身につけましょう。
この時期は、食べ物を水分で流し込むクセをつけないように気をつけましょう。
… : また、早食いや丸のみしないよう、食事を楽しめるとよいですね…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク材料費700円以下!手作り惑星モビールは楽しく宇宙が学べる初誕生祝いは何を贈る?予算とおすすめプレゼント沐浴以外も使える!今どきのベビーバス選びのマストはこれでした!おすすめアイテム8選ベビーバス選びはコンパクトがマスト!今どきのおすすめアイテム8選もうかさばらない!これなら買いたいおすすめベビーバス&チェア8選うどんメニューに新レパートリー!野菜がすすむ健康レシピ七五三や園行事のママコーデ決定版! [PR]