失敗したくないあなたに!ベッドフレーム選びのポイントをご紹介します
目次・デザイン性と機能性でベッドフレームを選ぶ・ベッドの高さ・ベッドのフレーム・人気ショップのおすすめベッド・まとめhttps://www.rigna.comベッドは家具の中でも大きなアイテムなので、なかなか気軽に買い替えることができませんね。
ベッドを選ぶ2大ポイントは、マットレスとベッドフレーム。
今回は、デザイン性と機能性の両面からベッドフレームの選び方を考えていきましょう。
デザイン性と機能性でベッドフレームを選ぶヘッドボードがないベッドinstagram(@m.tfy)ベッドには、ヘッドボードと呼ばれるパーツがついているものとついていないものがあります。
ヘッドボードは、見た目のデザイン性を大きく左右するだけでなく、機能性にもかかわってきます。
ヘッドボードのないベッドは、見た目がシンプル。
コンパクトな空間でも圧迫感はありません。
ちょっとした小物も置けるヘッドボードinstagram(@kozue._.pic)こちらのベッドには、木製のヘッドボードがついています。
上部がフラットになっているので、ちょっとした小物を置くこともできます。
ほかに、コンセントがついているヘッドボードもあります。
ヘッドボードは、隙間を作らないように壁にくっつける方法がおすすめです。
モノの落下防止にもなりますね。
ファブリック素材のヘッドボードinstagram(@zwinacollection)レザー素材やファブリック素材で作られたヘッドボードは、背もたれとして使うこともできます。
ベッドで本を読む場合などにも便利ですね。
ラグジュアリーな雰囲気を演出することもできます。
このように、ヘッドボードの有無は、見た目のデザイン性だけでなく、機能性も考えて選ぶといいでしょう。
ベッドの高さ一般的な高さは50cminstagram(@kumeemee)次に考えたいのは、ベッドの高さ。
2段ベッドやロフトベッドではなく、一般的なベッドの場合はマットレスを入れて50cmほどの高さがあります。
50cmは、腰に負担がかからない高さともいわれています。
また、ベッド下に収納ケースを入れるなどして活用することも可能です。
空間が広く感じるローベッドinstagram(@amiagram)それよりも低いベッドは、ローベッドやフロアベッドと呼ばれています。
こうした低いベッドの場合は、ベッドの上に寝たときに天井が高くなるため空間を広く感じ、リラックスした雰囲気になります。
小さなお子さんにもおすすめです。
デメリットは、ベッド下のスペースを収納に使うことができないことでしょうか。
湿気対策に優れたすのこベッドinstagram(@shinkok)ローベッドの中でも、特に低いベッドの中に、すのこベッドがあります。
マットレスを直接床に敷いて寝ると、睡眠中のかく汗の湿気対策ができません。
すのこは、通気性がいいので、マットレスの下に敷くだけでも十分効果があるとされています。
ベッドのフレームinstagram(@77ponstagram99)最後に、ベッドのフレームについて考えてみましょう。
デザイン性が高いアイアンフレームは、クラシカルなヨーロッパスタイルから、ロマンティックなプリンセス系、インダストリアルな雰囲気の男前スタイルと様々なバリエーションがあります。
スリムなデザインが多いので、コンパクトなベッドルームにもおすすめです。
ファブリックフレームinstagram(@natasha.designs)フレームをファブリックで包んだタイプは、素材の種類やカラーバリエーションが豊富にあります。
色や素材の選び方で、雰囲気が大きく変わるでしょう。
上述のように、ヘッドボードにもたれて読書をすることもできます。
デメリットは、汚れても洗濯することができないこと。
布用の消臭スプレーなどを利用して、清潔をキープするようにしましょう。
ウッドフレームinstagram(@zwinacollection)ウッドフレームのベッドにも、素材の種類や色味などさまざまなバリエーションがあります。
天然木を使ったものから、木目調のプリントが施されたものまで幅広い選択肢があるので、チェックしてみてくださいね。
ウォーターヒヤシンスのフレームinstagram(@カリッジマーケット)こちらは、ウォーターヒヤシンスを編んで作られたベッドフレームです。
リゾートホテルのような雰囲気を感じますね。
このように、ベッドフレームは素材によってそれぞれ印象が異なります。
ベッドルームのインテリアに合わせて選ぶことがポイントになりますよ。
人気ショップのおすすめベッドTHEWOODbed(ザウッドベッド)https://www.rigna.com/最後に、人気ショップのおすすめベッドをいくつかご紹介します。
こちらは「Rigna(リグナ)」で取り扱っている「THEWOODbed(ザウッドベッド)」。
ブラックウォールナットが落ち着いた高級感を演出します。
ヘッドボードだけでなく、ナイトテーブルも一体化したタイプが人気です。
GRANDVIEWBED(グランビューベッド)http://acme.co.jp/こちらは「ACMEFuniture(アクメファニチャー)」の「GRANDVIEWBED(グランビューベッド)」。
ハックベリー(エノキ)とスチールを組み合わせたヴィンテージスタイルが魅力的です。
SENSBED(サンクベット)http://js-furniture.jp/こちらは「journalstandardFurniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)」の「SENSBED(サンクベット)」。
シンプルなアイアンフレームは、様々なスタイルのインテリアに馴染みます。
まとめベッドは大きな家具なので、インテリアの雰囲気を大きく左右します。
また、すぐに買い替えることができないアイテムでもあるため、選ぶ際は慎重に考えることが大切です。
今回は、ヘッドボードの有無やベッドの高さ、フレームの素材別にそれぞれの特徴をご紹介しました。
ベッド選びの参考にしてみてくださいね。
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