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じつは多くの人が保湿をやりすぎ!?秋の保湿ケアの意外な落とし穴

目次・保湿は足りなくても、やりすぎても肌トラブルに・保湿が足りているかどうかは、人さし指でチェック空気がひんやりして、乾燥を感じる季節は、肌の水分が蒸発しやすくなり、肌荒れには要注意。

肌のカサカサを放っておくと、ブツブツやかゆみなどが出てくる肌トラブルに見舞われることも。

肌荒れと間違いやすい皮膚の疾患について、ひふのクリニック人形町の上出良一院長にうかがいました。

■保湿は足りなくても、やりすぎても肌トラブルに気温や湿度が急激に低下して、空気が乾き始める10月は、肌荒れも一気に進みやすくなります。

肌荒れには、保湿が第一です。

この保湿が足りなくても、やりすぎても皮膚疾患につながることがあります。

(1)保湿が足りない!洗顔後の保湿に手を抜くと、いつの間にか小さなブツブツがたくさんできて、かゆみや赤みが出てくることがあります。

これは皮脂欠乏性湿疹と考えられます。

「肌の乾燥は、皮脂欠乏性湿疹を招くことがあります。

もともとドライスキンの人は特に注意が必要です。

湿疹やかゆみが出たら、皮膚科にかかることをおすすめします」(上出院長)→対策にはコレ!「保湿は、水分を補うことが目的。

化粧水をつけて、その後は乳液かクリームを肌の状態に合わせて選びます。

水分の蒸発を防いだら保湿になる――という発想で、顔にワセリンを塗る人もいますが、これはNG。

… : 油の膜でフタをすることで汗も閉じ込めてしまうため、湿疹など…>>123>>関連リンク“ツヤ感や濡れ感”を演出!ピュアだけど色っぽい秋のブラウンメイク術『AmazonFWT2019S/S』で見る、今生きる女性にとって”本当に必要な服”とは綿棒を使うのが正解!目元美人を手に入れる青グマを撃退するツボ紗栄子さんの美しさの秘訣は“胸鎖乳突筋”?首筋のリンパケア&こだわりの私物チェックシーズンジャストにはすでに売り切れ!スタイリストが教える、本当に使える先買い必須の防寒インナー

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