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年代で見る「生理と生活」40代は更年期で「パニック」にも

ここ最近、よく話題に挙がる「男性はげたを履かせてもらっている」説。

今夏発覚した東京医科大学の不正入試問題では、男子学生に加点するいっぽうで、女子学生は減点していたことが明らかになった。

平成も終わろうとしているこの時代に、「男性にげた」どころか、いまだに女性というだけで「逆げた」を履かされる残念なニッポン。

そんな「逆げた」の存在について考えるときに見過ごせないのが、女性にだけ訪れるアレ――。

そう「生理」だ。

女性活躍がしきりに叫ばれるいっぽうで、「出産」という生命の一大イベントと密接に関わる「生理」は、「逆げた」の大きな要因になっているにもかかわらず、なぜかタブー視され続けている。

あまりに身近な存在のため女性自身も無自覚になりがちだが、その苦労を女性が「自己責任」であるかのように背負わされ、男性は「知らなくて当たり前」とされるのはいったいなぜ?改めて考えると「シンプルに不思議」!これからの時代に、女性はもちろん、男性も知っておきたい「生理」のこと。

現代女性の「生理と生活」をたどろう。

「そもそも月経には、卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが関係していますが、とくにエストロゲンが大きな影響を及ぼしています。

… : 生理は8~9歳ごろからこのエストロゲンの分泌量が増えること…>>1234>>関連リンク高橋祐也被告の保釈をめぐって三田佳子に芽生えた夫妻のズレ織田裕二坂上忍に“絶縁通告”!呼び捨て&東ラブイジリでカイヤ西川史子も号泣!川崎麻世と離婚したくない最大の理由

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