橋本愛「東京が大嫌いだった」 上京したヒロインに自分を重ね…
来年NHKの大河ドラマに出演する女優・橋本愛さん。
今回、主演する映画『ここは退屈迎えに来て』は地方都市の閉塞感や東京への憧憬、元カレへの執着、互いを値踏みするかのような友人関係…。
どんな女子にも心当たりがありそうなリアルな感情を描いた話題作。
映画『ここは退屈迎えに来て』主演の橋本愛さんは、山内マリコさんの原作を17歳前後で読んでおり、好きな作品に関われることに感動を覚えたそう。
「脚本が出来上がる前から、この映画では『原作者の想いを最優先に』と思っていました。
山内さんがゼロら創造したこの小説を、映画が“利用”してはいけないなって」橋本さんが演じる“私”は、マスコミ業界での活躍を夢見て上京したけれど、今は地元に戻りタウン誌で書いている27歳のフリーライター。
「東京に憧れていた“私”と自分は正反対。
今は違いますが、私はもともと東京が大嫌いだったんです。
初めて新宿に行った時、ビルが全部同じに見えて迷っちゃって…。
桜を見ても『地元のとは違う』と怒ってました(笑)。
東京の桜は、一枚フィルターがかかったような色に見えるんです。
でも、私が地元の熊本に帰りたくてしかたなかった気持ちと、“私”の東京への渇望は、方向こそ真逆でも、強度は同じ。
… : “私”を演じる時にとても役立ちました」こんなはずじゃな…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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