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デリケートな「肌の角層を守る」お手入れで健やかな肌づくりを!

薄くてダメージを受けやすい肌の角層のスキンケア方法とは?肌の一番外側にある角層は肌のバリア機能や保湿機能などといった重要な働きがあります。

その一方で紫外線や乾燥、摩擦や刺激などにより傷つきやすい部分。

さらにストレスや生活習慣、食生活の乱れなどにより、肌のバリア機能が低下することで様々な肌トラブルを引き起こしてしまうことがあります。

外部の刺激から負けない健やかな角層を保つには、丁寧なクレンジングや洗顔、定期的な角質ケア、化粧水と美容液で水分・潤いを補給すること、乳液やクリームで油分を補うこと、紫外線から肌を守ることが大切なのです。

わずか0.02mmの角層…だけど潤いを保ちにくい!?角層はラップのような約0.02mmほどの薄さで、8~10枚もの角層細胞が重なり合ってできていると言われています。

ラップくらいの薄さなら、化粧水をちょっとつけるだけでいいのでは?と思いますが、適当にバシャバシャと化粧水を肌につけるだけでは重なり合った角質細胞まできちんと潤っていない場合があります。

また、ごわつきやくすみ、化粧ノリの悪さが気になるときには古い角質が溜まっているため、優しく丁寧に角質ケアを行い、角層の状態を整えておきましょう。

… : 化粧水を付ける際には、適量を手のひらに出して、両手で擦り合…>>12>>関連リンク肌の角層を守るスキンケアで、夏の紫外線や乾燥に負けない肌づくりを乳液の塗り方次第でよりもちもち肌に!シートマスクの活用もおすすめ肌の冷えを解消して、血色感を高めるスキンケアでより美しく!化粧水、乳液、美容液の正しい使い方は?意外と知らない効果や使用法寝る直前のスキンケアで翌朝触りたくなる潤いもちもち肌へ!

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