アトピー肌の私が「肌をきれいに」した習慣やコスメ!
アトピー肌にお悩みの方へ、アトピー肌を改善するための「習慣」や、「フェイスケア」「ボディケア」「コスメ」についてご紹介します。
辛いアトピー肌から一転!目次・1:血流を良くする食事・2:肌に触れるものにこだわる・3:部屋にものを置かない・1:クレンジングは「ミルク」・2:「真皮層」まで届くスキンケア・3:コツはとにかくていねいに!・1:全て牛乳石鹸で洗う・2:薬は皮膚のシワに沿って塗る・3:脱毛で全身ツルピカ!・1:日焼け止めをちゃんと塗る・2:ファンデーションは薄づきに・3:リップティントはNG!敏感肌に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?私もその中の一人で、子どもの頃からアトピー肌に悩まされてきました。
しかし、辛いアトピー肌から脱却すべく日々努力を重ねて、今では人から「肌がきれい」と言ってもらえるまでになりました。
私自身、今の肌状態が人生の中で一番いいと感じています。
今回は、そんな敏感肌の私がやってきたお肌との付き合い方をご紹介いたします!アトピーの原因ってなに?アトピーは、原因も改善策も人それぞれ。
バリア機能が低下した乾燥肌に何らかのアレルゲンやストレスなどの環境が重なって起こると考えられています。
アトピー肌を改善するための「習慣」1:血流を良くする食事乾燥の大敵“血行不良”に立ち向かうべく、血流を良くする食事、特にごぼう・大根・人参を積極的に摂るようにしています。
冬が旬の根菜には体を温める効果が期待できますよ。
「L-92乳酸菌」を継続して摂取することでアトピーの症状が緩和するそう。
アトピーだけでなく鼻炎や花粉症にも効果が期待できるそうなので注目しています。
2:肌に触れるものにこだわる洋服や布団、タオルなど、肌に直接触れるものは生地にこだわります。
特に下着とパジャマにはこだわっていて、つるっとしたシルクなど、季節問わず肌にストレスが少ない素材を選びます。
3:部屋にものを置かない環境次第でアトピーの症状がひどくなることがあります。
自宅にはなるべくものを置かずに、ホコリや汚れをすぐに取り除ける環境をつくっています。
外出のときは、タバコの煙が多い場所など空気の外的ストレスがある場所はなるべく避けています。
アトピー肌を改善するための「フェイスケア」1:クレンジングは「ミルク」セブンイレブンで気軽に購入できるこちらのクレンジングがすごいんです。
ミルクタイプで肌への負担が少なく、しかもするするメイクが落ちます。
以前はドラッグストアでオイルクレンジングを買って使っていたのですが乾燥しやすく、肌がつっぱっている感じがしましたが、ミルククレンジングにしてからは肌が落ち着いています。
2:「真皮層」まで届くスキンケアMTメタトロンMTファーストステップローション150mlエステティシャン時代に出合って以来ずっと使っている「MT化粧品」。
肌の土台をつくる真皮層にまでしっかりと働きかけてくれます。
まずはセンシティブラインで肌を整えて、良くなってきたら美容液だけビタミンC誘導体やトラネキサム酸などの美容成分が入ったものに切り替えました。
3:コツはとにかくていねいに!スキンケアはお風呂上がりなるべく時間が経たないうちにていねいに行います。
時間をかけてやさしくパッティングすることでしっかりと肌に馴染んで、翌日の肌状態がとてもいいんです。
アトピー肌を改善するための「ボディケア」1:全て牛乳石鹸で洗う牛乳石鹸は、牛乳やスクワランなどの天然保湿成分でできています。
私は顔も体もこれひとつで洗っています。
アトピー肌で一番使ってはならないのが、石油由来のボディソープ。
皮脂などをそぎ落としてバリア機能を低下させる可能性があります。
牛乳石鹸はしっかり洗浄できるのに保湿効果が高くしっとり。
安心して使えます。
2:薬は皮膚のシワに沿って塗る皮膚科で処方してもらった薬を体に塗るときのコツとして、お医者さんに教えてもらった塗り方を実践しています。
人間の皮膚は縦ではなく横に入っているそうなので、シワに沿って塗るようにしています。
3:脱毛で全身ツルピカ!ムダ毛の自己処理をすることでカミソリ負けをしたり湿疹ができたりしていたので、全身脱毛をしました。
フォトフェイシャルの入った肌に負担の少ない脱毛器だったため、ツルツルすべすべの肌に。
敏感肌の人は早めに脱毛して肌への負担を減らすのがおすすめです。
アトピー肌を改善するための「コスメ」1:日焼け止めをちゃんと塗る紫外線を浴びることで代謝が悪くなり乾燥しやすくなるので、日焼け止めは入念に。
SPF数値が高い日焼け止めは乾燥しやすかったりピリついたりすることもあったのですが、この日焼け止めクリームはSPF50なのに乳液のような軽いテクスチャーでつけられて、乾燥も感じないのでずっとリピートしています。
2:ファンデーションは薄づきに乾燥で肌状態が良くないときや、メイクしてから時間が経ってよれてくると、ファンデーションが割れたり皮がむけたりとせっかくのファンデーションが残念な仕上がりになることも。
土台の素肌をしっかりメンテナンスして、ファンデーションはなるべく薄づきにすることで、仕上がりもナチュラルですし、肌への負担も少なくて済みます。
3:リップティントはNG!唇の皮脂膜はとても薄いため、私のような敏感肌だと一年中乾燥してしまいます。
リップティントやマットなルージュは敏感肌との相性が悪いように感じます。
特にアトピーは口の周りに症状が出やすいため、リップコスメはうるおい重視で選ぶことをおすすめします。
アトピー肌でも自信を持つために!アトピー肌に長いこと悩まされてきた私ですが、日々の心がけで肌に対するコンプレックスは減らせると実感しています。
肌質はひとそれぞれ異なるので、私のやり方が全てではありませんが、同じように悩まれている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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