【ダメママ?特集】ワーママが抱える悩み。それって誰のための「良いママ」?
こんにちは、黒田カナコです。
小1の息子を育てているワーママです。
「理想」のママと自分を比べてしまい、自分を「悪いママ」だと思ってしまう時がありますが、一体「誰が」良いママ、悪いママだと決めるのでしょう。
それに気づいた時の話です。
子供と一緒に過ごす時間が少ないことに、罪悪感が平日も遊んであげられないのに、休日になっても「とにかく休みたい」と子どもを実家に預けて一人で寝ていました。
新しい職場、しかも激務でパワハラもひどく、体も心もボロボロ……。
子どもがいたら食べられない物を食べ、ひたすらダラダラする。
「子どもをほっておいてこんな事をしている自分は、なんてひどい母親だ」と思っていました。
こんな事をしている間に、子どもの大事な瞬間が過ぎてしまうのではないか。
取り返しのつかない事になってしまうのではないか。
罪悪感から心は休まりませんでした。
自分でも誰でもない、息子からの評価が大事それでも一人の時間が取れた事で、だいぶリフレッシュできました。
リフレッシュした事すら申し訳ないと思いながら実家に迎えに行くと、母親が言いました。
私がどれだけ自分を嫌いでも息子は、「ママだいすき!」と言ってくれる。
少なくとも、息子は私を「良いママ」だと思ってくれているんだ。
世界中の誰に「あいつはダメな母親だ」と思われていても、自分の子どもが「良いママ」だと思ってくれていてばそれで、いいじゃないか。
それに気づいた時、気持ちが楽になりました。
子どもとずっと一緒にいなくても離れる時間がある事で、もっと優しくなれます。
堂々と、一生懸命のんびりしてていいんです。
リフレッシュして、優しいママになれる。
無理して、遠くまで出かけなくても、一緒に近所のお散歩に行くだけで、子どもは楽しんでくれてますよ!●ライター/黒田カナコこの記事もおすすめ「【子育てあるあるイラスト】「そんな日が来るなんて」by黒田カナコさん」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク【ワーママ】事前に知っておきたかった!”育休取得”で感じた本音円満に働きたい!ワーママが職場で孤立しないためのポイント3つ仕事で忙しいパパが子供との時間をつくる方法とは?「子育て」と「仕事」の両立で起こる問題とその解決策!仕事を言い訳にしない! 夫婦にすれ違いを起こさせない3つの工夫