ガニ股が効く!「内もも」のたるみをとるスクワット★
こんにちは。
美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクタ―の美宅玲子です。
下半身のたるみや脂肪が気になる、とひとことで言っても人それぞれ。
お尻やももの表、外もも、内もも、下腹・・・。
特に内ももは、なかなか引き締めたり落としたりと意識するのが難しい部分ですね。
今回は下半身を引き締めるスクワットの中でも、内ももに効かせる方法をご紹介いたします。
目次・内ももは使いにくい・内ももを使うスクワット・なぜがに股?・おわりに内ももは使いにくい私達は、おぎゃぁと生まれたその時から股関節が外を向いています。
赤ちゃんが膝を開いてがに股でベビーカーに乗っている姿を見たことがあるのではないでしょうか。
そして、よたよたと歩きはじめると、左右によろけて転んでしまいます。
それは、股が開いていて体重が足の外側へかかるためです。
成長して足を閉じることができるようになっても、椅子に座っていて気づくと股が開いているなど、足は開きやすく閉じにくいようにできています。
つまり、足を閉じる筋肉である内ももは、意識しないと使えないようにできています。
ですから、内ももを引き締めるために筋肉を使うのは、特に難しいのです。
内ももを使うスクワット内ももを鍛える方法は、座ってボールを膝にはさんでつぶすなど手軽な方法も様々ありますが、内ももの筋肉を最大に使って刺激をする方法は、バレエでもあるプリエ2番(股関節を外へ大きく開くスクワット)… : です。
内ももの筋肉が大きく引き伸ばされてから、しっかり…>>123>>関連リンクレンジでヘルシー時短レシピ♡たっぷり野菜と豚肉のさっぱり蒸し猫背を解消!姿勢から若返る『脊柱起立筋エクサ』とは?代謝&バストアップ!くびれとふっくらバストを実現するトレーニングどこでも簡単!姿勢ケアでバストのシルエットアップを叶えましょう♡「薄眉さん」も「つり眉さん」も失敗知らず!眉の美しい描き方