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中島健人 『ドロ刑』好スタート!原作ファン唸らせたキャラ変更

10月13日、連続ドラマ『ドロ刑―警視庁捜査三課―』(日本テレビ系)の第1話が放送され、平均視聴率11.8%の好スタートを切った。

原作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画。

脚本を天海祐希主演『BOSS』(フジテレビ系)などコミカルな刑事モノに定評のある林宏司が務め、遠藤憲一(57)、稲森いずみ(46)、板尾創路(55)、中村倫也(31)といった演技派が脇を固めている。

そんななかでひときわ注目を集めるのが、主役をつとめるSexyZoneの中島健人(24)。

残業を嫌がり、プライベートの充実を第一に考えるザ・さとり世代な主人公・班目を中島が好演した。

だが、このキャラクターは原作と大きく異なっているのだ。

原作では正義感に溢れ、遠藤演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)逮捕を生きがいにするキャラクター。

しかしドラマ版では煙鴉を目の前にしても逮捕するそぶりも見せないどころか、むしろ仲良くなってしまう“今どきの若者”に大きく変更されている。

実は、この改変は中島に合わせたものだという。

「当初は原作通りの設定で進んでいました。

しかし監督からの『もっと可愛く』という指示を受けて、中島さんが一から役を作り直したそうです。

… : 結果、中島さんが持つユーモラス側面を引き立たせることに成功…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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