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木村拓哉『UOMO』表紙で二宮和也とのツーショット公開も「これキムタク?」

木村拓哉とニノが表紙を飾った『UOMO』7月24日に発売されるファッション誌『UOMO』9月号が話題になっている。

同誌では、木村拓哉と二宮和也が共演した映画『検察側の罪人』とコラボした企画を展開しているようで、表紙を飾っているのは木村とニノのツーショット。

実は、この表紙が物議を醸している。

自然光のようなライティングの中で、ふたりが微笑んでいるだけの写真なのだが、ネット上でのコメントを見渡すと、「うわぁーうわぁーUOMOの表紙のキムタクとニノかっこいい!!!」「キムタクとニノのツーショットやばいな~素敵すぎる」「UOMOの表紙、キムタク兄さんと二宮くんのツーショット(;_;)なんかもう泣ける嬉しい(;_;)」などと、ファンの喜びの声が圧倒的だが、その一方で、「え、キムタクこんなんじゃないよーー!!!なんかオネエのメイクアップアーティストみたいになってんじゃん」「ニノはわかるけどキムタクは言われなきゃ気づかなくない?髪型のせいかな?」などという木村の髪型や表情に関してコメントしているものが多い。

髪型は木村がこれまで見せたことがないもの。

前髪を全部降ろしていて、それはいいとしても、帽子を脱いだあとのように、全体的にペターっとしている。

そこがつっこまれているようだ。

そして、表情も心なしか、こわばっているように見える。

「これキムタク?顔変わってない?」なんてコメントもあり、ネットでは整形疑惑まで出てくる始末だ。

どうしたことなのか?「表紙の写真に限らず、雑誌のグラビアで使用する写真は、撮影したままで使われることは少ないです。

顔のシミやニキビ跡などの傷を消したり、細かい修整が入るのはよくあることです。

ときには、太り気味の人を若干スリムにするなど体型を変えるときもあります」(ファッション誌編集者)その場合、写真の修整は、本人を実物よりきれいに見せるためにするものだから、マイナスイメージになるような修整は考えられない。

また、「表紙やグラビアの誌面で使う写真は、本人の了解を得ないで使うことはありません。

普通は撮影した写真の中から、本人に選んでもらいます」(前出・ファッション誌編集者)おそらく、あの写真も木村サイドがOKを出しているだろうから、本人や事務所サイドは、まわりが思っているほど外見を気にしていないということなのか。

ともあれ、これだけ騒がれるということは、良くも悪くも木村が注目されているということに変わりないし、宣伝効果は大きかったと言えるのでは。

<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>◎元フライデー記者。

現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。

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