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睡眠時の照明を変えれば“熟睡レベル”が上がる?キレイを導く光環境の整え方

あなたは寝る前に何をしていますか?夜遅くまでスマホやパソコンを開いて作業をしているのは睡眠の質を下げるということはわかっていてもついつい…。

でも、そのNG習慣を見直さなければ「入眠困難」や「睡眠維持困難」でずっと悩むことに…。

今日は、睡眠コンサルタントの友野なお先生に「光をコントロールしてキレイをつくる」コツを教えていただきました。

睡眠時の光環境を夜モードにして“熟睡レベル”を高めるコツインターネットの普及と比例して睡眠難民が増加しているとの指摘がありますが、実際、スマホやパソコンから発せられるブルーライトは眠りを妨げる要因であることがわかっています。

ブルーライトは、脳の中の生体時計が位置する場所である「視交叉上核(しこうさじょうかく)」で感知されることで、メラトニンの分泌が低下し、なかなか寝つけない「入眠困難」や、朝までしっかりと眠れない「睡眠維持困難」が生じてしまうなど、睡眠に大きな悪影響を与えるのです。

就寝30分~1時間前にはパソコンを閉じる、スマートフォンを手放すといった習慣をつけることで、熟睡レベルをぐっと高めることができます。

同時に、就寝1時間前になったら空間の照明をやや暗めで暖色系の照明に切り替えることも大切なポイントです。

… : 調光可能な照明器具や間接照明、アロマキャンドルなどを用いて…>>123>>関連リンク火傷を氷で冷やすのはNG!人命救助に役立つ正しい応急処置の知識知っているようで知らないアミノ酸の機能とそれを支える成分たち一杯に500億個の乳酸菌と酵母で風邪予防にも!カルディの「ケフィア青汁」でお手軽腸活ミュージカル鑑賞がダイエットに効果的!?心拍数と脂肪燃焼の意外な関係おからパウダー×みそ汁は最強コンビ!TVで話題の食事法で美肌をGET♪#Omezaトーク

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