人生100年時代に“脱LDK” 長い人生に寄り添う大空間住宅とは?
積水ハウスが、“脱LDK”を目指した鉄骨住宅『ISROY+EFamilySuite(イズ・ロイエファミリースイート)』(C)oriconMEinc.積水ハウスが、“脱LDK”を目指して、最先端の住宅設備を採り入れた鉄骨住宅『ISROY+EFamilySuite(イズ・ロイエファミリースイート)』を3日に発売。
その当日に茨城県古河市の『関東住まいの夢工場』で、説明会とモデルハウスの内見会が行われた。
■仕切りのない大空間で、家族が“それぞれの時間”を一緒に過ごす“脱LDK”という発想に至った経緯について、同社内で“幸せ”を研究する『住生活研究所』の河崎由美子所長が説明。
そもそも日本で、L(リビング)D(ダイニング)K(キッチン)と部屋を区切る発想について、「寝食分離を目指した第二次世界大戦後の公団住宅が“ダイニングキッチン”という概念。
その後、家族でくつろげる空間のリビングが加わり現在に至っている」と明かした。
しかし、“人生100年時代”に突入し、ひとつの家で過ごす期間がより長くなったことに触れ「子育て中や熟年時代など、ひとつの家に暮らす人数やシーンに変化が訪れるのが当たり前になっている今、そのすべてを受け止めることができるリビングが求められるようになった」… : と分析する。
一般的に大きなリビングを中心に置いた間取り…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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