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共働きの中学受験の準備は小学校入学前から?

最近、ブーム?になっている「中学受験」。

うちの子はどうしようかなと考えているママ・パパは多いでしょう。

中学受験をチラッとでも考えるならば、小学校入学前からしておいたほうがいいことがあるそうです。

書籍「共働きだからできる中学受験必勝法」を参考にお伝えします。

書籍「共働きだからできる中学受験必勝法」「共働きだからできる中学受験必勝法!」西村則康あさ出版著者の西村則康先生は、プロの家庭教師集団「名門指導会」を率いる中学受験のカリスマ。

中学受験とはどんなもので、親として何をしてあげればいいのか、勘違いされやすいポイントを挙げてわかりやすく説明されています。

受験させると決めている方、今どきの中学受験がどうなっているか知りたい方におすすめの書籍です。

共働きでも可能性はあるの?目次・書籍「共働きだからできる中学受験必勝法」・共働きでも可能性はあるの?・幼児期に既にスタートしている・中学受験しなくても……中学受験というと「お受験ママ」が子どもにつきっきりで勉強を見ないと合格できないというイメージを抱いている方が多いと思います。

うちは仕事を辞められないから無理だわ……と思いがちですが、この本の中で「子どもの勉強にずっとついていなくても大丈夫ですか?」という質問に対して、西村先生は「実は、限られた時間しかフォローできないことによって、子どもの自立が促進されているというメリットがあります」と書いています。

つまり、共働きで一緒にいる時間が限られ、手取り足取り見てあげられないからこそ、過保護になりにくいということ。

なるほど、不可能どころか逆に有利な面もあるのですね。

幼児期に既にスタートしている中学受験の準備っていつからしたらいいのでしょうか。

この本では「中学受験を意識したときが始め時」としています。

特に親子の時間が(専業主婦家庭と比べて)少ない共働き家庭は早めのスタートが大切なのだとか。

西村先生は3~6歳の幼児期に「学力の基礎となる生活体験をさせる」ことが大事だと書いています。

幼児教育などで詰め込み式の学習をするのではなく、近所の公園や動物園などに出かけたり、一緒に数を数えたり、単語ではなく文章で会話するよう心がけたり、絵本の読み聞かせをしたり……といった関わりをすることが、将来の学力につながるそうです。

受験するかしないか、決めるのは子どもが小学校3年生の頃。

6年生で受験するのに3年生の時点で決めておいたほうがいいと聞くと、かなり長期戦だと思いますが、3年生の2月に実施される大手学習塾の入塾テストで上位のクラスに入っておくといいスタートが切れるそうです。

… : その時点で国語と算数の基礎学力と、家庭学習の習慣とがついて…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク順調に行っていた妊娠期間。

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