岡本夏美、“座長”西銘駿は「太陽みたいな心を持っている方」2年ぶり共演で変化は?<ダンガンロンパ3>
【西銘駿・岡本夏美/モデルプレス=7月20日】20日、東京・池袋のサンシャイン劇場にて行われた舞台「ダンガンロンパ3THESTAGE2018~TheEndof希望ヶ峰学園~」(7月20日より同所ほかで上演)公開ゲネプロ前囲み取材に、主演の西銘駿、共演の岡本夏美、神永圭佑、飯田里穂、竹若元博(バッファロー五郎)、市川美織、仲田博喜、脚本・演出の西森英行氏(InnocentSphere)が応じた。
目次・岡本夏美、西銘駿との2年ぶり共演で印象は?・西銘駿、座長として…「必死に頑張ってきました」岡本夏美、西銘駿(C)モデルプレス◆岡本夏美、西銘駿との2年ぶり共演で印象は?同作はハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』シリーズの舞台化第3弾で、主人公の“超高校級の希望”苗木誠役を演じる西銘は「いよいよ初日を迎えました。
ものすごく緊張しておりますが、肩の力を抜いて27公演、怪我なく全力で頑張って行きたいと思っています」と力を込め、「ダンガンロンパは本当にファンの皆さまから愛されている作品なので、皆さまの期待に添えるように全力で頑張りたいと思います」と意気込み。
ヒロインの“元・超高校級の探偵”霧切響子役を演じる岡本は「本日からいよいよ始まるということで、とにかくみんなで丁寧に気持ちを紡いでいけたらなと思っております。
怪我なく頑張ります」とコメント。
以前、西銘と映画「仮面ライダー1号」で共演しており、「いい意味で変わらなくて、以前、共演させてもらったのが2年くらい前で、私もまだ高校生だったんですけど、“さあ、2人ともどんな風に大人になっているかな”って思ったんですけど、意外にも変わらない関係性でした(笑)」と笑い、「駿くんは明るさというか、みんなを惹きつける、太陽みたいな心を持っている方。
以前にもましてエネルギーとしてお芝居にも加わっているなと思うので、座長・西銘駿に期待して楽しみです」と期待を寄せた。
◆西銘駿、座長として…「必死に頑張ってきました」また、同作の見どころについては西銘が「ダンガンロンパ1・2と比べて3はシリアスなシーンが続くので、そういった中でも人の命の重みだったりが感じられる作品だと思うので、そういったところを大切にお芝居していきたいなと思っています」と吐露し、「泣いたり感動したり胸を打たれてほしいなと思います」とアピール。
座長としてどのように取り組んできたか尋ねられると、「僕はみんなをまとめられるような主演じゃないので、頼り甲斐はなかったと思うんですけど、みんなが一丸となる雰囲気を作ろうと必死に頑張ってきました」と打ち明けた。
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