古村比呂、猛暑でウィッグを着けずに外出
アメーバニュース子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が19日に更新した自身のアメブロで、暑さのためウィッグをつけずに外出したことをつづった。
古村は2011年に子宮頸がんが発覚し、子宮の全摘出手術を受けるも、昨年3月に再発。
昨年11月には再々発したため、現在抗がん剤治療中で、8月に出演予定だった舞台『この子たちの夏1945・ヒロシマナガサキ』を降板した。
古村は自身のブログを通じてたびたび自身の症状や経過を報告している。
この日、古村は打ち合わせに行く道中で、「暑いのでウィッグはやめてマスクもガーゼ一枚の薄さに首には保冷剤巻きました」と、暑さ対策をして出かけたことを報告。
また、つけまつげも使うことをやめたそうで、この日の外出時の格好を写真で公開。
この投稿に対してファンからは「あついときは可能なら外出は控えて後でダメージくるよゆっくりしてね」といった心配の声や、「私は抗がん剤治療終わって7ヶ月経ちましたが、まだウイッグです。
本当にこの暑さでウイッグはたまらんですね。
帰ったら1番に脱ぎます。
」「ウィッグ蒸れますよね頭って汗かきますよね」と共感の声が寄せられた。
なお、古村が翌20日に更新したブログによれば、打ち合わせ先の担当者は「キンキンに凍らしたウェットシート」を差し出してくれたとのこと。
トイレで頭や背中などをシートで拭き、その後は冷房の中快適に過ごせたことを報告し、「今日も暑くなりそうですお互い気をつけましょう」と呼びかけている。
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