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光石研「漣さんの“魂”が映ってる」大杉漣プロデュース映画がスゴイ

今年2月に急逝した、俳優の大杉漣さん。

その時、ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ2作目の撮影を共にしていた光石研さんは、同シリーズ1作目の撮影の合間に、大杉さんから直接、主演作兼初のプロデュース作でもある映画『教誨師(きょうかいし)』の出演オファーを受けていた。

「絶対に漣さんの“魂”が映ってる」光石研さんが確信する濃厚な会話劇。

「オファーといっても、『映画撮るから、研ちゃん、ちょっと手伝ってよ』という感じで。

その時は、漣さんはご自身が主演だとかプロデュースするとか一切言わず、内容さえも知らなかったんですが、漣さんのお誘いだったので、『ぜひ!』と即答しました。

現場でも、エグゼクティブプロデューサーとして君臨するのではなく、漣さんがお好きだったサッカーで喩えると、同じフィールドに立つキャプテンのようでした」大杉さんは、受刑者に向き合い、悩みを聞いたり、安らぎを与えたりする牧師である教誨師の役。

外部との接触が制限される死刑囚とも、面会を許される立場にある。

光石さんは、元ヤクザの親分の死刑囚を演じ、大杉さんと一対一で芝居を交えた。

「この役をくださったのは、きっと漣さんが、僕が“いかにもヤクザ然としたアプローチはしない”ことをわかってくださっていたからだと思います。

… : 漣さんの教誨師の役は、6人の死刑囚と対峙しなければいけない…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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