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がんになり“がんサバイバー”になった女性が危惧する「ビックリ退社」と「切腹退社」

キャンサー・ソリューションズ代表桜井なおみさん(51)「がんサバイバーだからこそわかる」痛みを自らの強みに。

がん患者が働き、生活の質を上げるためのサポートをする仕事を選んだ女性がいる。

自らの経験を生かした、彼女の生き方とはーー■ ■ ■治療技術の進歩によって長く付き合う病となったがん。

それに伴い、「がんとともに働く」という課題が浮き彫りに。

自身もサバイバーである桜井なおみさんは現在、がん患者の就労・復職も含めた社会支援を行っている。

桜井さんが乳がんと診断されたのは、37歳のとき。

入院・手術を経て、勤めていた設計事務所に復帰したものの、仕事量が以前と変わらず対応できなくなり、退職した。

「当時、がん患者が働く悩みを相談する場がなかった。

特に30代のがん患者は全体の2~3%しかいないので、同世代の人とも出会えなかった」■「ビックリ退社」と「切腹退社」その後、苦労して再就職した桜井さんは、自らの経験を生かし、サバイバーやその家族に向けた社会・生活支援プロジェクトを立ち上げる。

「就労に関しては、がんと診断されて1か月以内に仕事を辞めてしまう人が2、3割いる。

私は“ビックリ退社”と呼んでいます。

… : 診断に驚き、まだ治療も始まっていない段階で、仕事を辞めてし…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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