エキサイト

三浦彩佳が格闘技者として美しい3つの理由

こんにちは。

格闘家の青木真也です。

女性の格闘技が盛り上がりを見せ、女性だけの団体も誕生し、男性がメインの「RIZIN」や「PANCRASE」の中でも、女性がセミファイナルやメインイベントを務めるようになってきています。

格闘家、表現者として女性が力をつけて、着実にファンを増やしてきています。

女性の格闘技人気を一過性のものではなく、根付かせていきたいとの思いで、この連載を書いています。

目次・1.泥臭い稽古に挫けない心を持つ・2.感情の浮き沈み、不安定さを認めながら前進している・3.女子選手には珍しい、過酷な減量と向き合っている・自分の好きなようにキャリアを描く第2回目で取り上げるのは三浦彩佳選手です。

三浦選手は格闘家として、表現者として優れています。

彼女は飛び抜けた才能もあり、格闘技選手としての戦績も出ていますが、不器用で精神的に不安定なときがあります。

バランスがよく、完成された選手よりも、ひとつの部分が突出していて、どこか危うさを持ち合わせている選手の方が魅力的に感じてしまうものです。

表現者は歪で極端であればあるほどに、人を惹きつけると僕は思っています。

彼女は僕が練習場のメインにさせてもらっている「TRIBETOKYOMMA」に所属しています。

一緒に練習をする機会は稀ですが、話をすることは多いです。

繊細で気が小さいところがありながらもどこか大胆な点が、僕に似ている部分があると感じています。

… : 今回もエモい文章になりそうです。

1.泥臭い稽古に挫け…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク彼らが死体を拠り所にしたように、私もこの漫画に25年間救われてきた誰かを幸せにしたいなら自己犠牲はNG! 自己分析で自分の心から幸せに「人生思い通りにいかない。

でも、なるようになる」DAMNATION(DDT)の思想「負け組」になってからが人生たのしい、と思った日『カードキャプターさくら』で育ったから、誰をどう愛しても私の自由

続きを見る