脂肪燃焼効果を高めるために知っておきたい『有酸素運動』の基本的原則
脂肪を減らす上で欠かせない運動でもある「有酸素運動」。
しかし「有酸素運動をしているのになかなか脂肪が減らない…」とお困りの方も多いのでは?そのような場合、間違ったやり方で有酸素運動を行っているかもしれません。
そこで今回は有酸素運動でよくありがちな間違いを2つ取り上げた上で、脂肪燃焼効果を高めるために知っておきたい、有酸素運動の基本的な原則をお伝えします。
目次・よくある間違い1:高強度(高速度)で行っている・よくある間違い2:有酸素運動だけしか行っていない・有酸素運動における脂肪燃焼のメカニズム・筋トレが終わる頃に脂肪が分解され始める!・脂肪を減らす有酸素運動の条件よくある間違い1:高強度(高速度)で行っている高強度もしくは高速度で行うと効果がありそうに思われがちですが、実は脂肪燃焼効果は期待できません!強度もしくは速度を上げると呼吸が乱れます。
すると、酸素が体内に行き届かない状態で運動が行われます。
このように、酸素が体内に行き届いていない状態でなされる運動のことを「無酸素運動」と言います。
つまり、高強度もしくは高速度で行っている運動は、有酸素運動ではなく実は無酸素運動ということになるのです!無酸素運動での主なエネルギー源は脂肪ではなく糖質です。
そのため呼吸が乱れる程の高強度高速度での運動は、脂肪燃焼効果は期待できないと言えます。
「有酸素運動」とはその名の通り、酸素が体内に行き届いた状態でなされる運動で、酸素を利用してエネルギー供給を行います。
… : その運動強度は低強度もしくは低速度で、「ややキツい」と感じ…>>1234>>関連リンク男性から「この子となら結婚まで続きそう」と思われる女性【背中】ぷよ肉を撃退!後ろ姿をスッキリさせるトレーニングたった1つの工夫でトレーニング効果50%増も期待できる、超簡単メソッド【紅たき占星】恋の略奪度がわかる「心理テスト」人の恋人奪うの平気?実は秋に多い!?「ギックリ腰」にならないための予防と改善ストレッチ