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ベビー布団は赤ちゃんに必要! 理由と選び方&おすすめ商品をご紹介

目次・ベビー布団って必要?・ベビー布団の選び方・人気ベビー布団11選・ベビー布団のお手入れ方法・まとめ©kai-stock.adobe.com赤ちゃんがスヤスヤと眠るためのサポートをしてくれる、ベビー布団。

「添い寝するからいらないのでは?」と必要かどうか迷っている人や、「どれを選べばいいの?」と選び方に困っている方もいるのではないでしょうか。

このページでは、ベビー布団について、選び方や必要な理由、メリットとデメリットについてご紹介します。

■ベビー布団って必要?©dzono-stock.adobe.com赤ちゃん専用の布団「ベビー布団」は、新生児期から使う大切なもの。

出産準備中に買いそろえておくべきもののひとつです。

「親の布団と一緒じゃダメなの?」と思う方もいることでしょう。

なぜ、わざわざベビー布団をそろえる必要があるのでしょうか。

その理由は、赤ちゃんの体の特徴に合わせるため。

赤ちゃんは、1日に16~20時間程度眠ります。

脳と体を急速に発達させるために、しっかり睡眠をとることは赤ちゃんにとって仕事なのです。

そんな赤ちゃんの体には、以下の特徴があります。

・骨格が未発達・汗をかきやすく、体温調節ができない・肌がデリケートベビー布団は、一般的な大人用の布団・マットレスよりもちょっぴり固めです。

これは、新生児期の未発達な背骨をしっかりと支えてあげるため。

また、生後2カ月を超えた頃から、赤ちゃんは大量に汗をかくようになります。

ベビー布団は、そんな赤ちゃんが気持ちよく眠れるため、通気性がよく、丸洗いできる仕様になっているのです。

ママと一緒の布団で寝ると、敷き布団の柔らかさのほか、洗濯がしづらいケースも多いでしょう。

また、タオルケットや布団での温度調節を、赤ちゃんのためだけにすることが難しくもなります。

赤ちゃんの健康のためにも、新生児期からベビー布団を利用することが必要なのです。

■ベビー布団の選び方©sora_nus-stock.adobe.comベビー布団は、寝具が一式セットになっているものがほとんど。

とはいえ、いろいろな商品が販売されているなか、どういった点を比較すればいいのかわかりづらいものですよね。

ここでは、ベビー布団の選び方について、項目ごとにご紹介します。

▼通気性©shirohige-stock.adobe.comベビー布団が必要な理由のひとつが、「赤ちゃんは汗をかきやすいから」でした。

赤ちゃんがかく汗の量は、何と大人の2倍以上。

汗がうまく発散されないと、寝冷えの原因になってしまいます。

そのため、ベビー布団を選ぶ際には、通気性の良いものを選ぶ必要があります。

「吸湿性」「放湿性」と表記されている商品もありますよ。

▼やわらかさ©buritora-stock.adobe.com赤ちゃんの骨は未発達。

特に、新生児期の赤ちゃんの背骨は、まだまだ安定していません。

ベビー布団を選ぶ際は、しっかりめの敷き布団、マットレスを選ぶ必要があります。

目安は、寝かせたときに体が沈み込まない程度。

骨や筋肉の発育のためにも、しっかりとサポートできる硬さのものを選びましょう。

▼素材©sumire8-stock.adobe.com赤ちゃんの肌はデリケート。

安心して使える素材のものを選びたいですよね。

防ダニ効果に優れている高密度の生地で作られているカバーや、無農薬で作られたオーガニックコットンなど、ベビー布団・カバー類に使われている素材はさまざま。

素材の選び方はこだわりによりますが、必須ポイントは、「洗濯機で丸洗いできること」。

どれだけいい布団を用意しても、こまめに洗えないものでは不衛生です。

汗をたっぷりかく赤ちゃんの布団だからこそ、手軽に洗えるものを選びましょう。

専用の洗濯ネットがついてくるものもありますよ。

なお、汗をかきやすい赤ちゃんですが、体温調節機能が未発達のため、寒さにも注意が必要です。

保温性に優れている掛け布団を選んであげたいものですね。

▼大きさ©Annchan-stock.adobe.comベビー布団には、大きさに違いがあることをご存じですか? 一般的なサイズのもののほか、少し小さめの「ミニ布団」があるのです。

ミニ布団は、通常のベビー布団の4分の3程度のサイズ。

0歳の赤ちゃんが寝るには十分な大きさです。

賃貸住宅など、手狭な環境にお住まいの方に適しています。

しかし、注意しなければならないのが、ベビーベッドとの兼ね合い。

ベビーベッドにも同じく通常サイズとミニサイズがあるため、ベビーベッドを使うのであれば、ベッドと布団のサイズをそろえなければいけません。

柵との間に隙間ができるような使い方は、窒息など、思わぬ事故の原因につながります。

サイズを確認してから購入してくださいね。

なお、布団だけで使う場合、ミニサイズでもすぐに狭くなることはありません。

しかし、ミニベビーベッドは案外すぐに手狭に感じるケースも多くみられることがデメリットです。

<関連記事>ベビー布団は必要? 赤ちゃんが快適に眠れるおすすめベビー布団赤ちゃん誕生!ベビー布団選びのポイント夜泣き・眠りが浅い…「ベビー布団」の選び方で変えられる?ベビー布団は必要? 赤ちゃんが快適に眠れるおすすめベビー布団価格帯も種類もたくさんあって、どれにすればいいのか困ってしまうのがベビー布団。

今回は価格別におすすめのベビー布団を紹介します。

赤ちゃん誕生!ベビー布団選びのポイント新生児の頃は1日のほとんどの時間を眠って過ごす赤ちゃん。

そんな時期だからこそ、布団選びは特に慎重にしたいものです。

どんなベビー…夜泣き・眠りが浅い…「ベビー布団」の選び方で変えられる?“夜泣き”や”眠りが浅く、すぐ起きてしまう”、”日中ぐずる”といった赤ちゃんの睡眠の悩みが…■人気ベビー布団11選©yAOinLoVE-stock.adobe.comベビー布団の選び方のポイントをおさえたところで、人気のベビー布団をご紹介いたします。

選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

▼ベビー合繊組ふとん8点セットオーガニックアニマルトレイン(西川リビング)安心の国産ブランド、西川リビングの製品です。

掛け布団生地・敷きシーツ・枕カバーはいずれも綿100%。

敷きシーツと枕カバーは、安心のオーガニックコットン製です。

セット内容・掛け布団中芯(95×120cm)・掛け布団カバー(102×128cm)・敷き布団(70×120×厚さ5cm)・敷き布団用シーツ(70×120cm)・まくら中芯(27×37cm)・まくらカバー(27×37cm)・キルトパッド(70×120cm)・防水シーツ(70×120cm)掛け布団の中綿は、洗濯ネットなしで丸洗いできます。

清潔に利用できますね。

おもらし対策や汗対策に便利な、キルトパッドと防水シーツつき。

敷き布団は洗えないため、清潔に使うためにも、敷き布団の上に防水シーツとキルトパッドを重ねて使いましょう。

>>「ベビー合繊組ふとん8点セットオーガニックアニマルトレイン(西川リビング)」はコチラ▼[EFD]洗えるカバーリング組布団10点セット(西松屋)全国チェーンのベビー・キッズ用品店の西松屋。

お手頃価格で買えるのがメリットです。

「[EFD]洗えるカバーリング組布団10点セット」は、70×120cmの一般的なサイズ。

季節に合わせて厚手と薄手の掛布団を組み合わせでき、ソフトな肌触りのおむつ替えシート、4隅ゴム付きの汗取りパット、便利な洗濯ネットもセットになったお得なアイテムです。

セット内容・掛け布団(95×120cm)・枕・枕カバー(35×25cm)・敷布団、シーツ、汗取りパット(70×120cm、敷布団厚さ:約5cm)・掛け布団カバー(100×125cm)・おむつ替えシート(70×45cm)・洗濯ネット(60×65cm)>>「[EFD]洗えるカバーリング組布団10点セット(西松屋)」はコチラ▼スペシャルベビー布団セット(SOULEIADOBONNENUIT(ボンヌイ))商品名の「BONNENUIT(ボンヌイ)」はフランス語で「おやすみ」という意味。

寝ることが仕事の赤ちゃんがぐっすり眠れるように、肌触りの良さにこだわった生地を使っています。

男の子・女の子どちらでも使えるユニセックスなデザインです。

敷き布団の「クリーンくるマット」も自宅の洗濯機で洗濯可能。

曲げやすいので、くるっと丸めて入れられますよ。

洗い替えにうれしい2枚の掛け布団・ワンタッチシーツ・クリーンくるマットがセットに含まれています。

クリーンくるマットの側地のみ中国製、その他はすべて日本製です。

セット内容は以下の通り。

掛けふとんカバー×2(90×120cm)掛けふとん中芯(85×115cm)ワンタッチシーツ×2(71×122×6cm)クリーンくるマット×2(70×120×2cm)まくらカバー(27×37cm)まくら中芯(25×35cm)>>「スペシャルベビー布団セット(SOULEIADOBONNENUIT(ボンヌイ))」はコチラ▼洗えるミニ布団7点セット(Katoji:カトージ)ベビー用品ブランド「Katoji(カトージ)」のミニ布団セットです。

内寸60×90cmのミニベッドに対応しています。

デザインは「スタイルドット」「アルファベット」「ナチュラルスター」「ネイビーストライプ」の4種。

男女どちらでも使える、シンプルでかわいらしいデザインですよ。

セット内容は以下の通り。

掛け布団(95×75cm)掛け布団カバー(100×80cm)敷き布団(90×60×6cm)敷きシーツ(90×60×6cm)まくら(32×22cm)まくらカバー(35×25cm)防水シーツ(60×90cm)掛け布団カバー・シーツ・まくらカバーは、洗濯機での洗濯が可能。

敷き布団・まくら・防水シーツは、手洗い後陰干しでの洗濯が可能です。

>>「洗えるミニ布団7点セット(Katoji:カトージ)」はコチラ▼洗えるベビー布団10点セット《Zoo》(HashkuDe)「HashkuDe(ハッシュクード)」の布団は、優れたクッション製をもち、洗濯を繰り返してもへたりにくいのがメリットです。

アレルギーを起こしにくく、羽毛のように軽くて暖かい素材なので、新生児期の赤ちゃんにも安心して使えます。

洗濯時に便利に使える専用の洗濯ネットも、セットに含まれていますよ。

敷きマットは洗濯不可。

セットに含まれている防水シーツやフィットシーツを使用してくださいね。

掛け布団は「厚掛け」と「薄掛け」の2枚セット。

季節に応じて、薄掛けのみ・厚掛けのみ・2枚一緒に、と3通りの使い方ができますよ。

動物柄がかわいいデザイン。

イエロー・サックス2色の組み合わせから選べます。

同じシリーズの授乳クッションもありますよ。

セット内容は以下の通り。

厚掛け布団(100×125cm)薄掛け布団(100×125cm)敷き布団(70×120×5cm)まくら(28×38cm)掛け布団カバー(105×130cm)敷き布団カバー(78×128cm)まくらカバー(30×40cm)キルトパッド(70×120cm)防水シーツ(70×120cm)洗濯ネット>>「洗えるベビー布団10点セット《Zoo》(HashkuDe)」はコチラ▼ローズラジカル敷布団入り6点セット(京都西川)布団の老舗メーカーのひとつ「京都西川」が販売しているベビー布団シリーズ「ローズラジカルベビータイプ」のひとつです。

「ローズラジカル」シリーズは、赤ちゃんに適した硬さはもちろん、へたりにくい構造と蒸れ感を軽減させる仕組みが採用されています。

まさにベビー布団にふさわしい敷き布団で、赤ちゃんの健康を守ってくれますよ。

「星に願いを」込めたシンプルでおしゃれなデザインが魅力的。

カラーも「ホワイト」「グレー」「ダークグレー」とモノトーンでそろえられています。

赤ちゃんを寝かせているところを写真に撮るのが楽しみになりそうです。

掛け布団とカバー類は、洗濯機で洗濯可能。

まくらや敷き布団は、手洗いで洗濯できるので、毎日清潔に使用できますよ。

セット内容は以下の通り。

掛け布団(95×120cm)オリジナル掛布団カバー(102×128cm)ローズラジカル敷き布団(70×120×5.5cm)敷き布団用シーツ(70×120cm)まくら(30×40cm)オリジナルまくらカバー(32×42cm)>>「ローズラジカル敷布団入り6点セット(京都西川)」はコチラ▼レギュラーベビー布団セット(shirai)大阪にある自社工場で企画・製造・販売を行っているベビー布団セットです。

「日本オーガニック・コットン協会」に加入しているため、こちらのベビー布団セットも、もちろんオーガニックダブルガーゼを使用。

ダブルガーゼは、洗濯を繰り返すとどんどん感触がふわふわになり、肌なじみがよくなる特徴がありますよ。

速乾性・保温性ともに優れた素材のため、赤ちゃん用品用の素材としてもおすすめなのです。

カラーは全部で6色。

どれもパステル調のあたたかい色合いで、赤ちゃんにぴったりでしょう。

敷き布団のみ洗濯不可。

残りはベーグルまくらのみ手洗い、ほかのものはネットを使用して洗濯機で洗えます。

セット内容は以下の通り。

掛けカバー(102×128cm)掛け布団×2(90×120cm)敷きシーツ(70×120cm)敷き布団(70×120×5cm)まくらカバー(23×38cm)まくら(22×35cm)ベーグル(直径23cm)キルトパッド(70×120cm)防水シーツ(60×90cm)>>「レギュラーベビー布団セット(shirai)」はコチラ▼ミニ布団5点SET【プチエトワール】(サンデシカ)パステルカラーを使いながら、甘くなりすぎないデザインが魅力のベビー布団セット。

デザイン違いで「ミントエトワール」「ミントドット」「ピンクドット」もありますよ。

こちらはすべてミニベッド用です。

まくらはかわいらしい王冠型。

敷きマットは2枚1組。

ふだんは2枚を重ねて使用しますが、洗濯時には1枚ずつ洗えるので、乾燥時間も短縮できます。

乾かす間にはもう1枚で過ごせるので便利です。

手軽に洗えるので、こまめに洗濯して清潔な状態をキープできますね。

安心の日本製です。

セット内容は以下の通り。

掛けカバー(70×85cm)ヌード掛布団(70×85cm)フィッティングシーツ(60×90cm)固綿マット×2(60×90×2.5cm)王冠まくら(26×20cm)>>「ミニ布団5点SET【プチエトワール】(サンデシカ)」はコチラ▼NAOMIITOUNRYUミニふとんラッセルスルーセット(ficelle)セット内のすべてが洗濯機で洗えるベビー布団セットです。

ミニベッド対応サイズ。

敷きマットは丸めて洗濯機で洗える「ラッセルスルーマット」です。

水切れがよくすぐに乾く素材で、ダニの温床になりにくいところがメリット。

敷きマットは2枚組ですよ。

洗濯時には1枚だけで使えるので、「洗濯のタイミングが取りづらくて…」と悩む必要もありません。

掛け布団は、洗濯機で洗っても中綿が偏りにくく、へたりにくい構造をしています。

カバー類のデザインは、カラフルでかわいらしいイラスト。

淡い青空に白い雲、青い鳥、星と太陽や虹など、幸せな気持ちになるイラストがプリントされています。

セット内容はこちら。

ミニ掛けふとんカバー(78×93cm)ミニ掛けふとん中芯(75×90cm)ミニワンタッチシーツ(柄)(61×92×6cm)ミニワンタッチシーツ(無地)(61×92×6cm)ミニラッセルスルーマット×2(60×90×2cm)くもまくら(23×35cm)>>「NAOMIITOUNRYUミニふとんラッセルスルーセット(ficelle)」はコチラ▼オーガニックベビー布団はじめてセット(渡嘉毛織)3年以上化学農薬を使わずに育てられたコットンのことを、オーガニックコットンと呼びます。

そんなオーガニックコットンと、日本製でノンホルマリン使用のガーゼを使ったベビー布団セットです。

オーガニックコットンならではの素朴な風合いに、あたたかみのあるピンクとオレンジのドット模様の帯がアクセントになっています。

こちらの商品は、別途有料オプションで名入れにも対応しています。

赤ちゃんの名前の刺繍も、シンプルなデザインだからこそ映えるのではないでしょうか。

敷き布団のみ洗濯ができません。

セット内容は以下の通り。

掛カバー(100×120cm)掛布団(95×115cm)敷布団(70×120×5cm)フィットシーツ(70×120×5cm)まくら(28×38cm)まくらカバー(30×40cm)>>「オーガニックベビー布団はじめてセット(渡嘉毛織)」はコチラ▼ベビー布団セット忙しいママの時短セット(サンデシカ×こだわり安眠館オリジナル)0歳のパパママは大忙し。

ベビー布団の敷き布団は、本来敷き布団+防水シーツ+敷きパッド+シーツと何重にもアイテムを重ねて使うもの。

そして、ベビー布団はこまめに洗濯をしなければなりません。

毎回これだけのアイテムを外してつけて…考えるだけでも、頭がくらくらしてきませんか?こちらのセットについているのは、1枚3役の「トリプルシーツ」。

なんと、防水シーツ・敷きパッド・シーツの3アイテムをひとつにまとめたものなのです。

洗濯後には、布団の上に1枚被せればOK。

手間が減ることで、洗濯ストレスから解放されますよ。

手洗いアイテムが混ざることも多いベビー布団セットですが、こちらのセットのアイテムはすべて洗濯機洗いがOK。

無添加ダブルガーゼのカバーで、赤ちゃんの肌にも安心です。

レギュラーサイズ・ミニベッド用サイズの2種類が展開されています。

セット内容は基本のこちら。

トリプルシーツ(70×120cm)掛け布団(85×115cm)敷き布団×2(70×120×2.5cm)王冠まくら(25×25cm)掛け布団カバー(90×120cm)>>「ベビー布団セット忙しいママの時短セット(サンデシカ×こだわり安眠館オリジナル)」はコチラ■ベビー布団のお手入れ方法©JenkoAtaman-stock.adobe.com赤ちゃんを迎えるにあたり、気になるのがベビー布団のお手入れ方法です。

何度かお伝えしているように、赤ちゃんは汗っかき。

そのため、カバー類はできるだけこまめに洗濯をしましょう。

特に、まくらカバーと敷きシーツは、汗を吸い込みやすいもの。

汗をかきやすい夏場は毎日、冬場でも2~3日に1回程度は洗濯しておくべきです。

布団を干すのも、できるだけ高頻度で行うことをおすすめします。

湿気がたまると、ダニやカビの発生の原因にも。

布団が干せないときであっても、日中に数時間部屋で風にあてておきたいものです。

特に、すのこ式ではないベッドやフローリングに敷き布団を敷いたままにしている場合は注意が必要。

案外すぐにカビが生えてしまいますよ。

ほこり対策のためにできることは、掃除機がけです。

1週間に1回程度行えば、布団を清潔に保てるでしょう。

布団専用の掃除機を使ってもよいですし、自宅の掃除機に布団専用ノズルを付けてもいいですね。

「ここぞ」というお手入れは、布団の丸洗いです。

掛け布団は丸洗いができるものが多いので、半年に1回、夏場であれば3カ月に1回程度洗濯をすると、丸ごとすっきり清潔ですよ。

敷き布団は、洗濯機にかけても大丈夫なもの・手洗いなら可能なもの・洗えないものと、商品によって異なります。

表示を確認してくださいね。

■まとめ病院から退院してきたら、毎日使うベビー布団。

赤ちゃんが安心して眠れる環境を整えてあげることも、パパママの役目です。

機能面・素材面はもちろん、見た目が気に入るかどうかも選び方のポイント。

ベビー布団は毎日ママの目に入るモノですよね。

見た目がイマイチ気に入らないものよりも、気に入ったものの方が、赤ちゃんのお世話をするときに育児疲れがふっと楽になる瞬間を与えてくれるのではないでしょうか。

日中赤ちゃんとふたりきりで過ごすことになるママは多いでしょう。

はじめの数カ月は外出もしづらいため、見た目からテンションを上げることも大切ですよ。

日々の赤ちゃんとの時間が、楽しいものになりますように。

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