エキサイト

「最後までやり抜かなければ」というプレッシャーとどう向き合う?

目次・挑戦だと思わなければ「ハードル」もない・他人の“常識”に触れると、自分の“常識”が見えてくる一度決めたことはやりぬかなければという思考がプレッシャーになって、新しい一歩を踏み出すことをためらう女性は多いのではないでしょうか。

そんな悩める女性たちの背中を押すのは、「有り余っているものは“好奇心”、足りないものは“時間”」と話す、世界最高齢のプログラマー若宮正子さん。

82歳で高齢者向けのアプリを開発して一躍時の人になりました。

このたび『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』(ぴあ株式会社)を上梓した若宮さんに話を聞きました。

6回目である今回は、「常識破りの挑戦に必要なマインド」です。

挑戦だと思わなければ「ハードル」もない——若宮さんは、83歳になった今でも、新たなことに挑戦し続けています。

ただ、一方では「一度始めたら最後までやり抜かなければ」というプレッシャーから、あと一歩が踏み出せない女性たちもいます。

殻を打ち破るために必要なマインドとはどのようなものでしょうか?若宮正子(以下、若宮):私がプログラミングを始めたことに対して、「よく決断されましたね」と言われることがあるのですけれど、「どうしてプログラミングをやるのに決断なんてしなければならないの?」といつも思うんですよね。

… : もしも私がいまスキューバーダイビングを始めるとしたら、医師…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今の英語学習で満足していますか?マンツーマンで確実なスキルアップ!英語力を身につけるにはアウトプットの頻度が大切です。

おうちで英語に触れる機会を増やしてみませんか?関連リンク「これって私の仕事?」と思ったら…“鈍感フィルター”をかけてみて88歳の兄とSNSで生存確認。

世界最高齢プログラマーの気ままな一人暮らし母娘関係がしんどい貴女へ 「母と娘の関係はイヤでも激変します」「まったく失敗のない人の旅行記なんて面白くない」リスク回避志向の貴女へ「芽が出ないと嘆くのはムダなこと」アプリおばあちゃんが明日のために種を蒔く理由

続きを見る